先日巣落ちによりほとんどのミツバチが死んでしまったのですが、女王蜂の生存が確認できました。給餌をして群を復活させたいと考えています。
そこで採蜜したものをそのまま給餌に使えないかと思い質問させていただきました。昨年秋に逃去した巣から採ったものがあるのですが、少し苦味がありなかなか消費出来ずにいます。
このはちみつを与えようと思っているのですが、薄めずこのまま与えた方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
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ペコさん、こんばんは
今の時期の給餌は、糖液でする時も砂糖1に水1の割合で作るのが標準です。
蜂蜜を給餌する時も、少し薄めた方が良いと思いますが、特に蜂蜜給餌の場合は、外に臭いが漏れない事が大事です。臭いが漏れると嗅ぎつけた他の群、あるいはセイヨウなどが盗蜜に入り特に弱群の場合はすべて殺され消滅してしまう事が多くあります。臭いが外に漏れないことはとても大事です。
弱群に給餌する時は、盗蜂が来ていないかを特に注意して下さい。
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nakayan@静岡さん、回答ありがとうございます!
盗蜜はやっかいですね!群自体はすごく小さくなってしまったので気をつけます。
奇跡的に女王蜂が巣落ちに巻き込まれていなかったので消滅は避けたいです(^^;;
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私は病原体となるものが混入していると怖いので、お水で薄め加熱して使用しています。
又加熱した糖液と滅菌花粉で花粉パテとしても使用しています。
Michaelさん、こんばんは(^^)
回答ありがとうございます!
確かに病原菌はこわいです…自分も薄めて加熱することにします(^^;;
花粉は使ったことはないのですが皆さんネットなどで買っているのですか?
ペコさん
私は養蜂店の通販で購入しております。
秋田屋さん、俵屋さん等何処の養蜂店でも販売されていますよ。
代用花粉と滅菌天然花粉があります。
天然花粉は少しお値段が高めですが、良く食べます。
花粉パテはワーカーを増やしたい時に使用しています。
花粉パテを良く食べている群は子育てをしていると判断しています。
子育てをしていない群はパテを食べません。
ファルファーレさんのおっしゃる黒蜜の使用が一般的ですが…ご使用になりたいハチミツがお有りの様ですから、水と混ぜて煮詰めないように気を付けて加熱してご使用くださいねm(_ _)m
追伸
代用花粉はきな粉やビール酵母等をご使用される方も居られるようです。
このサイトの検索で代用花粉で検索すると代用花粉の作り方がヒットすると思います^^
Michaelさん
この群もまだ落ち着いていないようなので様子を見て花粉の購入も検討してみます。
黒蜜もいくらか取っておいた方がいいですね(^^;;
上手に加熱してみます、丁寧にありがとうございました(^^)
うーん 多分皆さんハチミツを使用するのは勿体無いと思われるのではないでしょうか?
多くの方は糖液はザラメor白糖をご使用になられ、花粉パテには糖液or黒蜜で練られて居られると思います。
ワーカーも美味しい物は食が進むようですね^^;
はちみつは少し勿体ない気もしますね(^^;;
食べられないことはないのですが、少し顔が歪むような苦味でなかなか減らず…画像と同じものがあと4つあるのでミツバチの食いつきがよければいいのですが。
上白糖の糖液は前に作ったことがあるので、あまり進まなそうなときはこちらも試してみます(^^)
代用花粉の与え方を教えてください。
トレーに詰めて下向きに置かないと食べないと聞いたことがありますが、お皿の上に置いてそれを簀の子上に置くだけでは食べないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
とのちをさん
おはようございます(^^)
パテを下に上にケースorラップで乾燥しないようにしてください^^
御免なさい今からお仕事へ入りますm(_ _)m
ごめなさい電波の調子が悪いので…
お花のイメージをして下さい。
ミツバチが下からお花に潜って花粉を集めるイメージです^^
宜しかったらお試し下さい。
それでも花粉を食べないなら…もしかすると育児をあまりして居ないのかも…
私は給餌の時の食べ具合で健康状態を見たり、周辺の蜜枯れの状態を把握して居ます。
早速のお返事ありがとうございました。
夏場に既製品の代用花粉をそのように与えたことがあるのですが、暑さで溶けて柔らかくなって、ドロドロして、簀の子から下に垂れそうになった経験があります。
既製品をもっと固めに加工した方がいいのでしょうか。
お時間ございます時で結構です。よろしくお願いいたします。
ぺこさん何度も横から御免なさいm(_ _)m
こんにちは(^^)
今からお昼休みなので…私は基本秋田屋さんで購入して居ます。
決まったお店で購入するとその会社の担当者が決まり、ご助言を得やすくなります。
ただどのお店も基本洋蜂養蜂の専門なので、給餌のメニューや季節は洋蜂に習う事にしております。
洋蜂の花粉パテの投与の時期は子育てが本格化する頃に投与するそうで、3月7月8月9月のこの3ヶ月に重点的に投与するそうですよ。
弱小群の場合多く飼料を入れてしまうと食べ残す以外に簀の下へ食べこぼしを落としたりします。
花粉パテは高温期に柔らかくなり、スノコへべったりと付着しますが、特に下まで垂れ落ちる事を経験した事がありません。
もしかすると食べきれず柔らかくなったパテが崩れたのでしょうか?
かなり少ない目が良いかも知れませんね。
これは弱小群の給餌の残したものです。↓
花粉パテをご覧ください。
縦筋のような感じになって居ますね?
これはワーカーが舐め取った跡です。
通常こんな感じでねっとりと固まったパテを舐め取る?削って?食べているようですね。↓私は2週間ほどで交換しております。
弱小群は糖液の減りも遅いです。
この食べ残しを見る度に群の状態を危惧しております(-。-;
もし餌が垂れ落ちるようでしたら…その場合蟻や盗蜜等の誘発原因となる為、私はジョウロの水で流し洗うようにしております。
この弱小群は食べ残しが多いので糖液等は下へ垂れていきます。
毎回ジョウロで垂れた餌を洗い流しております。
強群になると1リットルの給餌も数日で無くなり、餌のケースを蜜蝋で固めて始めます^^;
ただ給餌で最も注意しなくてはならないのは…産卵場所が無くなるほど給餌してはいけないと思っております。
日本ミツバチは通常もっと少ない給餌をされて居られる方が多いです。
私の給餌量な例は見習わないで下さいm(_ _)m
かなり持続して観察しながら投与しているのでこの量を入れております。
下から内見をして巢板の伸びを考慮しながら給餌をしてみて下さいm(_ _)m
ぺこさん何度も失礼致しましたm(__)m
いえいえ、いつか自分も人工花粉を使うことがあるかもしれませんので参考にさせていただきます(^^)
こんばんは〜
蜜蝋を作った時の黒蜜を冷凍庫に置いて調子の悪い所に少し与えています。
今回のはスムシに襲われた逃去群の下層の黒蜜を別に摂って冷蔵庫に保存。花粉もハチミツも豊富なので食いつき良いです。^ - ^
ファルファーレさん、こんばんは!
回答ありがとうございます(^^)
こんな時のために黒蜜取っておこうと思ったのですが、設置場所を貸してくれてるおじいさんがおいしいおいしいと全部食べてしまいました(^^;;
おじいさん用にきれいに濾したのですが、給餌用は濾さない方がいいのですかね?
私の、やり方
蜜の給食は砂糖水、病気予防、、加温で溶かす
人工花粉はきな粉(高温でイル)、、此処で蜂蜜、雑蜜、黒蜜加温消毒後投入そして糖度長生郡して、、、、見つけに投与してます。少ない蜜類入れると食い良好です。
金剛杖さん、回答ありがとうございます!
緊急時には黒蜜があるとよさそうですね、自分もある程度取っておくようにします。
人工花粉は前々から気になっておりました。これから与える機会もあるかもしれないので参考にさせていただきます(^^)
加温消毒してください、消毒です。菌、ウィルス等持ち込み禁止です
金剛杖さん
加熱しながら水で薄めて作ろうと思ってます!
菌などの存在は考えていなかったので質問してよかったです、ありがとうございました(^^)
少し薄めたほうがいいと思います
給餌は、すのこ上で夕方やり、夜の間に無くなる程度にしないと、
弱い群れですので、他から盗蜜に来てしまいます
ひろぼーさん、回答ありがとうございます!
ミツバチの活動時間外でということですね、量を調整しながらあげてみたいと思います。
給餌ひとつでもいろいろな可能性を考えて行わないといけないですね。まだまだ経験不足です(^^;;
ペコ様 お早う御座います。私は、健全な群れから採った蜂蜜しか給餌には使いません。採蜜した群れに病気があった場合うつすことが懸念されます。
私は、給餌には専ら液糖(養蜂場から購入した物)にヨーグルトやえひめAi を混ぜて給餌しています。
その蜜を給餌に使われる場合は、一旦加熱して殺菌してからが良いように思います。加熱した場合、糖の組織が変わって冷めると固まる可能性がありますが、その際は再度加熱して溶かしたものを固まらない程度に薄めて使われると良いと思います。
また、給餌は必ず巣箱の中で行ってくださいね。巣門前などで行うと盗蜜を誘発させたり、スズメバチやアリを引き寄せます。
ブルービーさん、回答ありがとうございます!
皆さんの言う通り菌の可能性を考えて加熱した方いいようですね。少し粘度が落ちるくらいで薄めようと思います。
給餌で調べるとえひめAIの名前をよく見かけますが栄養剤のようなものですか?ヨーグルトや納豆を入れる方もいらっしゃるようですがどのような効果があるのでしょうか?
ペコ様 お返事が遅くなってしまって申し訳御座いません。
えひめAiは、元々、微生物のパワーを利用した河川や排水溝の浄化剤として開発された物ですが、これは醗酵する際の微生物を活用したものです。えひめAiは販売されてますが、これと同じ効果を持つえひめAi-Ⅱ(レシピは沢山公開されてますよ。)は自宅で作れます。原料は、砂糖と納豆とヨーグルト(無糖)と水です。
私は、自宅で作って畑の作物に良く使っています。
これを薄めて野菜などの作物に掛けると納豆菌のパワーで殺菌され病気に成らず、健康に良く育つ。
また、薄めて巣箱や蜂に掛けると納豆菌のパワーで殺菌され微生物の働きで蜂が元気に成る。勿論、人体や蜂に害は有りません。
所謂、微生物のパワーを借りて元気にしようという物で、給餌に少し混ぜてやると蜂が元気に成ると言われています。
ブルービーさん
いえいえ、詳細にありがとうございます(^^)
納豆菌すごいです!ミツバチにかけてもいいのですね!そんなすごいものが自分でも作れるとは…
とても興味があるので自分でも調べてみます!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。