天井板や内壁が結露でびしょ濡れです。流れ落ちた雫が底板で巣クズと混ざり、小さな虫も湧いており、とても不衛生な状態です。また、メントールを入れた、スノコ室の茶こし袋も濡れてしまい、蒸散効果が低下していると思われます。雫を内検時にタオルで拭き取りますが、間に合いません。
そこで、麻布を天井板に挟み、湿気を毛細管現象で外へ逃がそうと考えています。
蒸散による室内温度の損失は、毛細管現象なので、極々わずかであろう。スズメバチの襲来も無くなるため、匂いが拡散しても心配無い。と、想像していますが、どうでしょう。