Question

表題の３つについて教えてください。　!(^^)!

『天然のヒノキチオールを含有するヒバ油、「ダニ」の忌避効果と殺虫効果がある」』いうネットの記事や、ダニ防除に「乳酸が効く」（乳酸菌ではありません）という下記の書籍の記述を見つけました。また、アカリンダニ対策として、ハッカ油を使用している方があると聞きました。調べて見ましたが、それ以上の情報は確認できませんでした。(^-^;

ヒバ（アスナロ）の樹木から抽出されたというヒバ油（ヒノキチオール）または、天然ハッカから抽出されたハッカ油、さらに乳酸ついてアカリンダニへの効能や、取り扱い及び投与の方法等の情報をお寄せください。実際に使用されている方の使用感も、お聞きしたいと思います。

このQAの記事の検索サイトで過去記事を検索してみました。検索がまずかったのか？(^-^;　「ヒノキチオール」「ヒバ油」「乳酸」で検索してもヒットしませんでした。また検索の結果、「ハッカ油」については、推測や傍証のようなものはあっても、実際に使用された方の記事を確認することができませんでした。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。(^.^)/~~~

ザックリのネット価格は、　Lメントール　＜天然ヒノキチオール＜　乳酸　＜　日本製天然ハッカ油　の順かと思いますが、もとより品質や個体と液体の差、投与の方法が分からず、安全性や残留性もあり、単純な価格差だけの優劣ではないと思いました。(>_<)

参考資料
東　繫彦著「ミツバチのダニ防除」農文協　第4章「化学的防除」P４７以降を参照してください。一部抜粋だと、文章の前後関係から文意が異なったものとなります。ここには具体的な使用方法の記述はありませんでした。

Answer 1

山田さん、こんにちは！

回答ではありませんが、2022/11/22 掲載のこちら→ https://syumatsu-yoho.com/post/akarindani

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/077/7791994491384315360.jpeg"]

ハーブとしての日本はっかの記述ありました

Comments

ハッチ＠宮崎さん    こんにちは　ご回答いただきありがとうございます。
先日の『ミツバチサミット・プレイベント2022』の見逃し配信をみていたところ、出席された日本ミツバチの飼育者の方からヒノキチオール等の存在を知りました。一言だったので詳しいことはわかりませんでした。天然ハッカ油に関しても、Lメントールが多く含まれているとのことなので、使用の仕方によっては、効果があるのではと想像しました。

ある程度知られ実績のあるメントールの個体（結晶）にしても、精油にしても外気温と巣箱の内部構造の影響に左右されやすく、効果的に投与をコントロールするのは難しいと感じています。なにか他に良い方法がないか、御紹介の「日本ハッカなどのハープ利用」文章中の「現実的な選択」の一助または、ヒントになるものは無いかと、探しています。m(__)m

Answer 2

乳酸については有機酸類として「蟻酸、シュウ酸、乳酸」の一括りで紹介されているものが見つかりますね。いずれの記事もヘギイタダニへに対する記事で蟻酸への注意点が主な記事の内容のようです。シュウ酸は何度か投与しないと効果が期待できないとか乳酸はシュウ酸の代わりに利用できるなど記述がみられます。
シュウ酸の代わりにできるという事はそういう事だと思います。そもそもこれらの投薬はグレイゾーンと思いますので明言は避けておきます。

Comments

おがおがさん   ご回答いただきありがとうございます。
情報はヘギイタダニに対するもので、ギ酸、シュウ酸の効果と同列だということのようですね。