最初は簡易待ち箱でもいいかと思いましたが、うまく入居してくれた暁には
差し替え作業などが必要になること考えるとそのストレスリスクもあるので
最初からコンクリートマス台方式で作ることにしました。(作業場での写真)
予定地は今はきれいですが、盛夏にはかなりの草ぼうぼう地帯です。
巣箱が雑草で埋まるのを軽減するために下に養生パネルなどを敷いて
雑草を抑え込む作戦を考えています。
しかし、コンクリートマス式は下が土間になっていることで巣くずが
自然処理され利点もあること考えると・・・?
そこで、案その一、マスの下の養生版をくり抜く。
この場合、点検口は京都週末養蜂と同じにマスの横にげんこつ穴を開ける。
しかし、これだと威勢のいい雑草が巣箱の中にまで侵食するおそれを
否定しきれないのがちょっと・・・・。
公式動画でも笹が飛び出しているシーンも有りましたし。
案その2、竈門みたいに底を清掃できる構造にする。
これなら床からの雑草は完全シャットアウトできます。
巣くずなどは竈門の灰掻きと同じにスコップみたいなものでカキカキ。
そのため点検口は一番下になります。
ほか、アイディアなどあればよろしくお願いします。