Question

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/060/6034237511403691926.jpeg"]

構造はほぼ風車＠埼玉さんのものですが、金属パイプをなくして50-40のインクリーザーの狭所に直接37ｍｍホースを仮固定してみました。

動画は仮組みですが、ミツバチも吸引でき、ブロワー6段階の5で水の吸い上げは13㎝ありました。インクリーザーほか可能な限りすべて透明にして完成させる予定です。

魚取りネットは吸引捕獲に向いていると思って加工しました。オリジナルの魚用の網は蜜蜂が潜り抜けられるので、収穫ネットに交換して縫い付けてあります。これを2つ３つ用意して今度の屋根裏捕獲に臨みたいと思いますが、ご意見いただければ幸いです。

Answer 1

hexwaxさん　こんばんは。

お墓群、屋根裏、座の下などの複雑な場所の栄巣群をGM-2で吸引捕獲しています。既製品を代用して耐久性や吸引力が確保できていれば大丈夫だと思います。

透明にする理由は、吸引時の状況を確認したいからでしょうか･･･。頑張ってください。捕獲の報告を楽しみにしています(^^*)。

Comments

どじょッこさんおはようございます。

透明にするのはまさにそれが理由なのですが、蜂を吸い込んでも管内の移動速度が速すぎてほとんど目視できませんね。水の吸い上げ10㎝前後の吸引力だと、巣にしっかりしがみついている蜂はほとんど吸い込まれてくれませんが、13㎝ぐらいまで上げるとパイプ先端にハチミツが付いてべたべたになりそうです。

今回は分蜂後の蜂数が少ないタイミングを狙っているのですが、どんどん暑くなっているので屋根裏作業にはもう辛そうです。早く分蜂してほしいものです。

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hexwaxさん

個人的には、10cmで十分だと思っています。吸引するのに時間はかかりますが、その分、ちびっ娘達に負担がかからず、ストレスも少ないでしょうね。

GM-2を使用して有王群が逃去した事はありません。無王群は逃去しますね～。

Answer 2

hexwaxさん　こんばんは！

簡略化に対するコメントではないのですが、お使いのホースに目が留まりました。 これは『サクションホース』とお見受けしました。 もしそうであれば 感激です (^^)/

私はGM-2を自作するに当たり、最も悩んだのがホースに何を使うか でした。 長考の末 採用したのが『サクションホース』でした。 理由はニホンミツバチ達にできるだけ優しいモノ ということで決めました。 『サクションホース』のメリットはホースの内壁に凹凸が少ないことです。 主流の蛇腹のホースは人間にとって扱いがし易い理由で使われて、「柔らかい素材を使えば ミツバチに優しい」という意見もありますが、それはあくまで人間の感覚です。 とっても小さくて軽量なミツバチにとっては、高速で接触すれば 触角や翅に致命的なダメージを受けてしまいます。またホースの長さも重要です。長くすれば 使用環境に対する汎用性や人間による取り扱い性が向上しますが、ニホンミツバチにとっては、ホースの長さに比例して拷問が続くことになります。

お恥ずかしいのですが、４年前（飼育2年目）に自作したGM-2が以下です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/071/7125580363859631566.jpeg"]

ホース長は1m、はっきり言って 使い辛いです。 でも ちびっ娘達のことを考えると、これが私のベストソリューションです。

Comments

ハニーエイトマンさんこんにちは
そうです、サクションホース「ネオライト」です。ＧＭ－２のパーツのなかで一番高価ですね。決め手は「各種薬品、粉・粒体の輸送用」というところです。

静電気も発生しにくいので埃も付かず扱いやすいですね。モノタロウで2ｍ購入しました。ホースとしてはちょっと固いですが蜂には良さそうです。

Answer 3

屋根裏なら仕方いですけど　普段吸引捕獲すると狂暴になります

Comments

アドバイスありがとうございます。
今度捕獲する屋根裏の巣は梁に宙づりで壁面には接していないので、ビニール袋を被せやすい形状です。炭酸ガスボンベの準備もありますので、先に眠らせて大半を捕獲する計画で、吸引機は最終手段と考えております。

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hexwaxさん

無事捕獲出来る事を願ってます