6月末に入居した超弱小群は、7月10日頃から巣板が全く大きくならず、だんだん蜂の数が減っていきました。そこで女王バチが事故にあい帰れなくなったと解釈し、自然消滅を待っていました。8月に入ると蜂の出入りは全くというくらい無くなりました。
夏のミツバチの寿命は1から2か月とお聞きしましたので、8月末には消滅するものと思っていました。9月に入り底板の上にスムシを1匹見つけたので、巣箱の解体を決め9月4日に解体を行いました。最後に簀の子を巣枠から取り外したら巣板に50匹くらいの蜂が居て順次飛び立ちましたが、最後のころに胴体部が黒い蜂が1匹いました。女王バチを直接見た事の無い私ですが、胴体が黒い蜂が1匹だったので女王と思い、直ぐに再構築を行い巣箱を組み立てました。組み立て完了時には周りを飛んでいた蜂は全て無箱の戻りました。
この解体時にスムシを簀の子で2匹見ました。しばらく様子を見ようとしていたら、今朝は
底板の上と下にスムシの木くず(?)が有りました。今朝の6時から16時までに底板の上に貯まった木くずは添付写真の1枚目です。
そこで皆様にご指導いただきたいのは、これから先どうして行けばよいか?ご指導いただければとても有り難いと思っています。
現在でも、出入りする蜂が目にできない状態なので、急な数の増加は認められなく、冬は越せないと思うので、巣箱がだめになる前に解体に踏み切るべきか。何かもっと良い方法があるのか?私には結論が出せないのでよろしくお願いいたします。
参考に二枚目の写真が9月9日で、三枚目が9月5日一度解体した翌日、4枚目が8月10日の状態です。