投稿日:2019/2/10 13:07
前回の質問で採蜜は分蜂の後でとのアドバイスをいただきありがとうございます。
そこで、今回は分蜂についてお教え下さい。
ただ今一群重箱五段ですが、春先からの分蜂は何回ぐらいするのでしょうか?
そして、待ち受け箱は何箱ぐらい、どれぐらいの距離感で用意すれば良いのでしょうか?
たてつづきですが、宜しくお願いします。
分蜂はその群が充実し、更にその数を殖やすという種族繁栄を計る行動ですが、群の勢いや蜜源など環境に影響され、有るか無いか、有る場合には1回なのか複数なのかが決まります。
群を増やすには、そこから出た分蜂群が自然入居するのをただ待つだけの待ち箱設置より、分蜂群が塊りになった段階で捕獲されるのがまず第一です。
その次に、分蜂群が集合して止まる場所としての集合板を配置してそこに集団させて収容し易くして~分蜂に備えること。
それから、いつ出るか見張ることが出来ない場合に備えての待ち箱設置です。待ち箱は大木の根元や崖下それに人家壁際が探索蜂が新巣候補地を探す目標にしますからそういった場所に数多く配置することにより入居数を上げることが出来ます!
2019/2/10 13:31
夢白
倉敷玉島
一年目の初心者です。、
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...