私は切り花で利用する場合は、上の方から3~4輪開花した頃に最下部から切りそれを延命剤添加の水を入れたペットボトルに差しネットを被せて使用しています。
キンリョウヘン鉢そのままを利用する場合はそれもネットを被せますが、一株から何本も花芽が立ち上がっている場合に元株を引き続き充実させる意味と併せて複数箇所で捕獲に使用できるという利点があるからです。
花期以外の時期の管理に不安がある方にキンリョウヘンを使ってもらう時や、目立つ場所に待ち箱を設置する場合に鉢毎盗まれたりして嫌な思いをしないなど切り花での利用は大いに活用できると思います。
ネットを被せておかないと、切り花と言えども受粉してしまうと濃い赤に変色してしまい誘引効果がなくなりますので注意が必要です。
niraiさん お早う御座います。福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、自分は山の(標高510m)蜂置き場に置くときは切り花を巣箱にペットボトルを切ったものにカップ類(上だけ開いたやつ)ビンでも良いと思います。に水を入れて小さい玉ねぎネットを被せてます。写真は枯れてしまったものですが入居しています。キンリョウヘンを管理できるのならばわざわざ切らなくても、鉢ぐるみネットを被せて置けばかなり3群くらいは捕獲できるのではないでしょうか。今年はネットの中に円柱の針金を入れる予定です。もちろんキンリョウヘンが無い時は、誘引剤も使用しています。自分はびっくりするほど水をやらないのですが、 今年も花芽が4鉢ほど出てきています。楽しみです。
是は枯れていますが入居しています花には小さい玉ねぎネットを掛けます。
このネットの掛け方ではミツバチが網越しに受粉していますので今年は針金の骨組みを入れて花にミツバチがさわらない様にする予定です。管理できるならば鉢付が長く持てますね。盗難さえなければ。
2016/3/30 09:53
2016/3/30 08:22
2016/3/30 13:38
2016/3/30 22:39
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