投稿日:2016/4/30 13:56
お世話様です。岡山の森脇と申します。
「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂」を平成27年11月に購入し、当該本に基づき捕獲箱を製作(1台のみ)・4月9日に設置し4月20日から「探索蜂の飛来」を毎日確認中です。
設置当初、全くニホンミツバチの気配(探索蜂の飛来)を感じませんでした。
そこで設置場所変更(P75を再読)+分蜂誘引剤購入(P75の案内に基づき)セットした結果、やっとP78の入居の確認ページに到達した初心者です。
しかしながら、探索蜂飛来から1週間以上経ちますが分蜂群の入居確認が出来ません。
書籍のP78によれば3つあると記されています。
①については未確認
②については底板が外せませんのでデジカメ等による内部確認は出来ません
③については巣箱を出入りしている蜂の確認は毎日できていますが「花粉」を抱えていることの
確認が出来ません。
以上から
Q1,未だ未入居と判断していますがこの判断で良いでしょうか?
分蜂マップを見ますと、4月中旬に30㎞圏内の場所で既に捕獲報告があります。
Q2.初心者にして幸運にも設置箱1箱で数日後に第1群が捕獲できたという前提でお聞きします。
こんなに上手くは行かないのでしょうが、「P79の誘引剤の取り外し時期及び捕獲箱移動・設置場所」について実施すれば分蜂の第2群の捕獲も可能ですか?
誘引剤の効果はセット後45日とありましたので検討しています。
以上2点ですが週末養蜂家の諸先輩のご指導を宜しくお願いします。
=END=
さん 初めまして、おはようございます、岩国のKouです。
ニホンミツバチの週末養蜂が手元にないので、簡単に伝えます。
画像確認も出来ないのであれば、巣箱に聴診器代わりになる物を当てて、
その巣箱をコンコンッと言う感じで振動を与えてあげるとシャーシャーと
いうシェマリング音が聞こえれば入居しています。
下記の2つの動画は探索蜂の様子で、少し分かりにくいですが巣門の所で、
うろちょろしたり 中にはピョンピョン飛び跳ねたり、なかにはお尻を上げて
匂いを付けたりしたりで、その蜂達は巣箱から離れないで、出入りを繰り返します。
入居してるなら、よく観てると巣門から出て行く蜂、巣門に帰ってきて
入って行く蜂が、流れるようにスムーズに観えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の動画は入居した後の動画です、巣門の所でうろちょろしているのは
門番ですから飛立ってないんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2つめの質問も、本が無いのでなんですが、入居した巣箱を移動して、
また同じように待受け箱を当初と同じ条件で設置すれば、探索蜂が来る
可能性は高いですし、私も、始めた当初、その方法で、再入居してくれました。
以上ですが、少しでも役に立てれば幸いです。
2016/5/1 05:29
oyabin
岡山県久...
定年と同時に「原点回帰」を行い週末養蜂家を目指している新人です。「晴耕雨読を座右の銘」に「日日是好日の精神]をもって毎日を主体的に行動しています。諸先輩方ご指導...
岩国のKOUさん@おはようございます。
早速の返信回答ありがとうございます。大変参考になります。特に動画が良いですね。
初心者には捕獲初期の段階においては、目から入る情報量は説得力があります。
今までは「日曜大工」の延長線上で、購入本の記事に従い、完成度の高い「重箱式待ち受け箱の
製作」に満足していました。
真坂と思っていましたが、記事に従い「誘引剤を購入・活用」のお蔭もあり、「いきなりの飛
来」に正直驚いています。(※キンリョウヘンは手に入りませんでした。)
「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂家(発行:京都ニホンミツバチ週末養蜂の会、全
172ページ)」の「一冊の本と記載記事」を参考に、今後はニホンミツバチを飼育することで
豊かな暮らしの実現と「ミツバチ」に癒されながら、地域の人と一緒に群れを増やしたり、はちみ
つをお裾分けしたりすることで、「人の輪を広げたい」と思っています。
このたびは返信回答ありがとうございました。
ところで、山口のKOUさんは、当該本の「本書のための体験談体験談の記載記事(P124)」があり
ますが、三重県とありましたが、転勤で「今は岩国のKOUさん」でしょうか?
=END=
2016/5/1 08:38
oyabinさん スマホからの返信です。
早朝から、巣箱の様子を観に来てます、回答が少し、お役にたてて良かったです。初体験の気持ち大変よく分かります。ミチバチの、ちび達には癒されますね!!
捕獲後も、たくさん悩む事が有るかと想いますが、気長に頑張りすぎない程度で?!頑張ってください!
個人的なコメントですが、体験談は私です、数年前に瀬戸内海に魅せられ、ちび達と一緒に過ごしたいと想い独り身になったし、定年直前に会社を辞めたしっ…(苦笑)で昨年、岩国へミチバチを連れて引っ越ししました。長くなりましたが、週末養蜂を諦めないで、焦らないで何か小さな目標を立てながら過ごしていただける事を願いつつ失礼します。
.....................................................from kou (^.^)b
2016/5/1 09:21
oyabin
岡山県久...
定年と同時に「原点回帰」を行い週末養蜂家を目指している新人です。「晴耕雨読を座右の銘」に「日日是好日の精神]をもって毎日を主体的に行動しています。諸先輩方ご指導...
kou(^.^)b
山口県岩...
2011年の5月に日本みつばちと出会いっ! 1年間準備をして2012年の4月に2群が自然入居っ! 2017年 4群が自然入居。そのうち1群を重箱式待受箱から、...
kou(^.^)b
山口県岩...
2011年の5月に日本みつばちと出会いっ! 1年間準備をして2012年の4月に2群が自然入居っ! 2017年 4群が自然入居。そのうち1群を重箱式待受箱から、...