皆さんの答えはどれでしょうか?
この様な洞が実現するのかどうかは、分かりません。これは物の例えで、自然樹でも洞が大きかったり、小さかったり、色々あると思います。
トーマス D シーリーさんとかの事例に関係なく、あなたの観測された経験で教えて頂くと嬉しいです。
日本みつばちの探索蜂はどうするでしょうか?
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :
活動場所 :栃木県
大木の根本には大きな樹洞がある可能性が高いので分蜂時に探索蜂が新巣候補地を探し回る目標物にする(遺伝的に刷り込まれている)と考えます。
活動場所 :宮城県
ハッチ@宮崎さん
発見されても、ここに入居するかどうかは、ネガティブな感じでしょうか?
極楽トンボさん、
空間が適してないとやはり入居には至らないでしょうが。キンリョウヘン香は最適候補地と惑わす魅力があるようです。
経験者に問われて質問なので、極楽トンボさん、経験者でない者のコメントで申し訳ないですが、3.この木は選ばないと思います。(蜜蜂の勝っ手ですが中には居るとしても、いずれ逃亡と考えます)
昔から養蜂、採蜜についてについて研究され最適だろうと思われる巣箱が今の重箱とか西洋蜜蜂の(採蜜等も有り人間が考えたもので有るにしても)飼育箱で落ち着いた考えるなら、この自然の木の洞は大きさ(体積)、高さ等で最適と考えられている重箱式と比較して考えれば、1群が住みつくには洞の直径はまあ辛抱できるとしても、重箱100段の巣箱に住めと言われても住んでくれるかな~?。採蜜を考えなければ重箱5~8段位の高さで切って蓋をすれば住んでくれるかなーとは思います。
鬼平さんのおっしゃるとおり、質問者の添付図のように想定された空想条件な樹洞には入らないと思います。
なので、私は「空間が適してないと」と要件を付け加えた回答コメントに追記したのです。
と申しますのも、私が観察した自然樹洞巣の1つに(画像を探し出せないでいますが)、そんなに太くはない樹木に出来た空洞内に営巣した日本みつばちの自然巣があったからです。
その木は今も中が見える状態で確認出来ますから機会があったら(ちょうど今その土地に入る権利を有した山林管理者を知る蜂友さんがミカン収穫時キャタツから落ちて右手を複雑骨折~手術入院中で入山できません。) 画像を添付したいと思います。
鬼平さん
重箱がかなり優れている事は承知しています。
優れている」の一つには採蜜しやすいからだと思います。
質問の主旨は、人が日本みつばちからハチミツを収穫しやすいと言う事は
視点としないで、あくまでも日本みつばちが熊やオオスズメバチや人間など天敵から身を守り、住み易い住居とはどんなものかを模索しています。
採蜜しやすい」を除いて再度ご検討いただければ、誠に嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
コメントをありがとうございます。
キンリョウヘン等は使わない事に決めています。
ひたすら、日本の生態系が正される事を夢見ています。
その一つに日本みつばちを増やす事が含まれるかも知れないと思い、
試行錯誤しております。
鬼平さんの重箱式巣箱が最適とされる考えと空想画との比較意見も貴重です!
キンリョウヘンの香りを含む諸条件も入居要件になりうることを回答としました。
私も高い木に梯子を掛けて、ノコギリで切っていますから、いつ複雑骨折で入院するやと、思います。
山の管理者さんの回復を願っています。
やはり、自然樹での営巣の多くを観察するのが良い方法ですね。
質問では洞の直径を21cmとしています。なので、ここでは高さが視点になっています。
もし、チャンスがありましたら、事例をおしえてください。
尚、このサイトの検索から 自然巣は読み通しました。
たまたま以下の回答を見つけました。
これはOGmk2さんが回答なさったものです。
以下抜粋です。
抜群に多かったのが電柱への営巣です。去年、春先と秋口は長雨と雹が降り出すような悪天候が続きましたが、そのせいなのか電柱の内部に営巣した例がとても多いように感じました。コンクリートに営巣した群れはスムシの影響がないぶん巨大化するのか、強壮群が多かったように思います。もちろん、電柱の場合もコンクリートの裏面の真上が多かったです。
以上です。
電柱は直径が30cmで上へ行くほど細くなり、平均的は長さは12mで
地下に2m位埋まっているので、地上部分は10mだそうです。
外直径が30cmなので、内直径は想像ですが、15cm~20cmとか、
なにやら私の質問と洞の形が似てきました。
営巣は一番上だとの事です。
https://swmcoms.com/denntyuu-27
電柱の太さと高さは上から引用いたしました。
電柱での営巣が多い事例はOGmk2さんの回答を参照しました。
ハッチ@宮崎さん、蜜蜂の考えている事も解りませんし、自然巣を見た事も有りませんし蜜蜂の考えている事も解りません。「1年生はこう考えました」いう回答です。思いがけない場所に、自然巣発見のニュースを聞きますから可能性無きにしも非ずでしょう。蜜蜂が好むような場所、空間として(採蜜が目的で)今の巣箱に落ち着いたと考えています(蜜蜂の巣箱は蜜蜂の住むのに適した空間が考えられていると聞いています)そのような巣箱と空間を比較した場合あまりにも違いが有りで「選ばれない」にしましたが、「選ぶ可能性は低い」としたがいいかもしれません。
コメントの相手がはっち@宮崎さんになっていますが、内容からすると、鬼平さんが極楽トンボにコメントをくださったように見えましたので、それにコメントいたします。
極楽トンボより、、、
極楽トンボさんも読んでいただいたようで安心はしました。極楽トンボさんの夢は周りが自然巣で一杯になる事でしたね、蜜蜂の事であれこれ想像をめぐらすのも楽しいではないでしょうか。蜜蜂を通じて美しい自然の復活にご尽力お願いします。
極楽トンボさん、また返事するようですが人間が考えた巣箱(採蜜が目的)は蜜蜂の特性を考えて考案された物と思っています。その巣箱がいいという事ではなく、巣箱の大きさが何故そうなったか、巣門形状も含め空間も大事かと思います。樹洞の中の清潔度も有るかもしれませんし、いくら蜜蜂の住みよい樹洞が見つかっても周りの蜜源、天敵、天候等にも左右されます。(そのあたりは偵察隊がよく吟味して決められるでしょうね。(私を始め、人間は時々強制収容という手段を用いますので・・・お気を付け下さい)
鬼平さん、
極楽トンボさん製作の自然樹洞利用の飼育用観察窓付き巣箱に強制収用ではなく分蜂群が自然入居するかで答えが出そうな気がします(^^)↓
https://38qa.net/blog/80252
ハッチ@宮崎さん、私も現在実際に製作されてる極楽トンボさんの自然樹洞利用の進行と結果を見守っていますが、その取り組み姿勢、考え方と実際の行動力にも参りました。
回りが日本みつばちの自然巣で一杯になる???????」「」
とんでも有りません、そんな事は夢見ていません。
日本みつばちは今の所、愛らしい生き物ですが、増えすぎてはいけないです。
他の訪花昆虫が泣きます。
地球は命のバランス。
一番増えすぎているのは ホモサスピエンス かもね!
極楽トンボさん、そうですねバランスが大切ですね。それを狂わしているのはホモサピエンスでしょうね。
3:この木は選ばない。
営巣場所には天井が必要と思います。天井(巣)まで15Mも歩くのはいやだと思います。
活動場所 :福島県
ハニービー2さん
説得力ありますね。
15mも私が日本みつばちなら歩きたくないです。
途中3m位の所に営巣して、上に12mの使わない空間があると、
日本みつばちは、上の空間が気になって、嫌うのでしょうか?
もっと、研究したいです。 なんとしても自然樹の営巣を見つけないと、
極楽トンボさん
自然巣を見たいのであれば、手っ取り早くYouTubeでの検索をお勧めします”ミツバチ 自然巣”で検索すれば何件か見れますよ。
特に”ミツバチ 大阪城”で検索した自然巣の映像は参考になるかもしれません。
ほっこりする素晴らし動画です。ありがとうございます。
注意書きの看板も気に要りました。
自然樹を見たいのは、自然樹の洞の内壁の状況が見たかったのです。
樹木を真二つに縦割りできれば一番確かに見られるのですが、そんな事は
絶対にしませんが、巣門が有る程度大きければ、そこから内部を観察したいです。
入居中でしたら、観察の代償として、顔中刺され傷だらけになるので、
なるべく、元自然樹でお留守のものを観察したかったのです。
今、作ろうとしているのが、切り株で高さ1m20cmをそのままで、
自然巣モドキで行きたいと思っているのですが、湿気の問題が出てきて、
再検討の必要を感じています。
依然日本蜜蜂の巣で畳、半分位の一枚巣見ました。適度な所見つからないと。安全性第一、生存性第一で選択する様です。位置の安全性が第一。巣の形状第2で、選らんでいる。と考える場所、第一、巣箱第2と思います
金剛杖さん
人間の巣箱以外で日本みつばちがどんな所に巣を造るかですが、
例えば、以前に OGmk2さんが回答なさったのから抜粋すると、
それで極楽トンボが電柱の寸法を調べましたら:
外直径が30cmなので、内直径は想像ですが、15cm~20cmとか、、、
安全でしょうね。鉄筋コンクリートで、高い処だから人間も気づかない。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。