上の画像は千葉県平野部にて、自動車が激突したと思われます。
中は空洞で凡その直径は20cmです。
コンクリートの板厚は凡そ5cmです。
では、空洞の中身を見てみましょう。
この電柱の高さは10m位です。
天井までそれに近くありそうです。
コンクリートは蓄熱材なので、太陽がガンガン当たる所では、暑すぎるでしょう。
太陽が当たらない所の電柱は冬には寒いかも知れません。
時には日本みつばちも、このような空間で営巣しているようです。
どれくらい気に入ってるか、日本みつばちに聞いてみたいものです。
コンクリートの中の日本みつばち」ちょっと寂しい木がします。