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綾杉さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
アカリンダニ発生?@福岡2020年1月->九州その他の地域の現状いかがでしょうか

綾杉 活動場所:福岡県
今年GWまでに2019シーズンの2群が逃避、悲しんでいたところ、入れ替わりで新たな1群が別箱に入居。現在観察中。>>>2016年4月、自宅2階屋根裏…もっと読む
投稿日:2020 1/11 , 閲覧 1,483

庭先2群のうちの1群が、2019年年末ごろから勢いがなく、年明けしばらくして羽音がしなくなりました。本日Kウィング個体もみられたため、アカリンダニにやられたのかもしれません。初心者なので気づくのが遅れました。九州のその他の地域では、感染状況はいかがですか?

初めて自然入居した群だったので、悲しいです。巣箱の中で残り個体達が身を寄せ合って寒さをしのぎながら死に向かいつつあるのかと思うと心が痛みます(T△T)。明日巣箱内部を確認したり、今後解剖して寄生の有無を確認してみる予定です。

回答 3

メイプル 活動場所:福岡県
15年ほど前に知人が日本ミツバチを飼育していてこの世界を知りました。 数年来、自宅床下に自然群が入退去を繰り返していているのは確認していましたが、2…もっと読む
投稿日:2020 1/11

綾杉さん はじめまして 福岡県内です。

昨年、入居群が11月下旬よりいわゆるKウイング、徘徊、下痢便等のアカリンダニ症の症状を呈し、このサイトに質問し多くのアドバイスをいただきました。1月中旬には蜂数も激減、消滅の危機がありましたがなんとか乗り越え3月下旬には分蜂にいたりました。

そして今シーズン、11月20日に家畜保健衛生所のふそ病検査を受けた際、事前に昨年のアカリンダニ感染の話をしていたこともあり、現在の4群から5匹づつ検体を持ち帰られていました。

その後、我が家の4群は徘徊蜂、下痢便等の症状も無く蜂数の減少もありません。今現在もほぼほぼ巣脾を覆った状態で、アカリンダニのことも忘れかけておりました。

ところが、昨日家畜保健衛生所より連絡があり、4群すべてにアカリンダニ感染が見られるとの回答なんです。えっ??と思いましたが・・・

我が家の蜂たちが耐性を持ったとも考えられませんが、感染していても症状が表面化していないのです。

後日、日誌にでも投稿しようと思っていますが、福岡県内アカリンダニの感染はいつでもあるのかなと思っています。

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/11

メイプルさん、ありがとうございます。アカリンダニは普通に寄生してる状態なのですね(->0111訂正)・・・とても興味深いです。インフルエンザにかかっていても症状が軽かったり重かったりいろいろ・・・と同じような感じなのかも。今朝、周囲に落ちてた徘徊個体(死亡者もあり、まだ”虫の息”のものもあり)を拾い集め保管したので、死亡個体でも確認できるのかわかりませんが、一応解剖してみようと思います。もしアカリン感染していても、メイプル家の蜂たちのように、乗り越えてくれることを願いつつ、経過観察して見守ります!とても気が楽になりました。ありがとうございます!

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 1/11

私の飼育している地域にもアカリンダニ感染が見つかりました↓

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/139/13979842080599237167.jpeg"]

侵入前から地域全体に情報発信&共有を図り、予防対策を講じている日本みつばち飼育者もあり今のところ爆発的な感染拡大と被害群の報告は無いように思います。

九州内での伝搬は、最初北部九州に入り~新幹線沿線上を南下し~そこから徐々に東側へと拡大していった経緯がありますので、自然に感染が蜜蜂間でうつるスピードからすると余りにも速過ぎることから人為的な日本みつばち群の移動が主因なのではと考えざるを得ません(/o\)

アカリンダニマップ↓

https://38qa.net/akarindani-map/

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2020 1/11

禅問答、アカリンダニ症状、趣味の養蜂者、認識不足の時にはアカリンダニ症状、急遽大量、問題に。。、、、羽異常有れば?アカリンダニ?、、。、蜜残り、逃亡。。、、、アカリンダニ症状。。、、、誰の病気?。。、、、誰の命名。

禅問答、飼主の60%アカリンダニ無いと、言います?病状、病名知らないと、アカリンダニ病状無い。。、、、

禅問答、捕獲群秋まで元気にいてほし。越冬して、春分蜂してほしい、此が、あつかまし、蜂飼いの願いです。100%生残り。。、、、禅問答

禅問答野性群、子孫残そうと、無中其で1群が春分蜂、そして元1+分蜂3=4群に秋2群、春1群此が野性群の目的、此に、野性は、。。、、、生残りに生死賭ける、ハタマタ?蜂飼は厚かましく100%生残り希望。

女王蜂3ー4年生きる

春分蜂3ー4群、来年度春1群

春3群なら、、捕獲9ー12群、此が野性群の最高の生残り。。、、、闘争の勝者の群、

やつと、あきらめ、付く。。、、、蜂飼い、

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/11

ハッチさん、金剛枝さん、ありがとうございます!アカリンダ二マップをうまく探し出せていなかったので、とても嬉しいです!分布図大好きなので。これから見てみます。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2020 1/11

綾杉さん、横から失礼します。

ハッチさん、

>自然に感染が蜜蜂間でうつるスピードからすると余りにも速過ぎることから人為的な日本みつばち群の移動が主因なのではと考えざるを得ません(/o\)

そうでしょうか? 私は、2010年に最初長野で見つかってから(長野が最初の発生、と言う事ではなく、多分ほかにもいて、長野で最初に見つかった、と言うだけかも知れませんが)、わずか3~4年後には、関東の多くの地域で広がり、しかもかなり深刻な被害程度の地域があった、と聴いています。その後も私の所静岡でも2015年には広がり始めていますが、その拡散速度から考えられる事は、群れの移動による事よりも、かなり自然に急速な拡散をしているのではないかと、私は考えます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2020 1/11

nakayan@静岡さん、おはようございます!

当初ワイト島で感染が発見されそれがヨーロッパ全土(当時国産純血主義で蜜蜂の輸入移動などなかった)への拡大の様子からみても明らかに速過ぎると思います。

ポチ 活動場所:長野県
投稿日:2020 1/11

西洋みつばちの輸入の仕組みをよく知りませんが、輸入された蜂に付いてきたとゆう事は無いのでしょうか?輸入であればいっきにあちらこちらで感染してもおかしくないのではないでしょうか

葉隠 活動場所:佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下…もっと読む
投稿日:2020 1/11

当県でアカリンダニ感染の情報は聞いていません。Kウィングは昔から見られます。貯蜜はありますか。

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/11

葉隠さん、ありがとうございます。金剛杖さんの問答と合わせて考えると、翅異常は昔からあり、アカリンダ二感染は、複数要因が考えられる中の一つに過ぎない、ということですね。

とりあえず写真撮ってみました。ここのところ羽音が終日全然なく、もう一群に比べて元気がないのか?はたまた逃げたのか?よもや個体数が極端に減少してるのか?と疑問に思ってたのですが、巣門を開くときシヴァリングしたのでちょっと安心しました。(ひょっとして冬に羽音がしないのは普通でしたでしょうか。ここは今書いてて思い至ったので過去QAチェック前です、すみません)。

写真に見える様子が正常なのか、少ないのか、判断出来るだけの経験をまだ有していません。巣箱は自作品、板高15センチで7段、秋に一段採蜜し、美味しく頂いてます。

正月前後の気温が上がった時には出入りが結構あり花粉の持ち込みや時騒ぎも見られました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17294500072064430277.jpeg"]
葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 1/11

綾杉さん

”羽音が終日全然ない” … 巣門の出入りがないという意味であれば、真冬には異常ではありません。

”写真に見える様子が正常なのか” … 同じく真冬には、むしろ通常且つ正常なことです。

以下は個人の見解です。

”板高15センチで7段” … 内寸15cm程度であれば7段という多段にするメリットはなく、デメリットがあると考えます。その理由:①最上段が空巣になりスムシの侵食を受けやすい。②冬に熱気が上部に逃げる。③巣門から巣板まで遠ければ蜂の負担となる。写真ではそう見えます。

私はアカリンダニ対策については手が回らず、”感染すればそれも止むなし” と放置する方針です。耐性群の出現を信じて。。

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/11

なるほど・・・よくわかりました!初心者ゆえの過剰な心配でした・・・具体的なアドバイスありがとうございます。段数についてもありがとうございます。メイプルさんのコメントも鑑て、アカリンダニはニホンミツバチと普通に共生しているもので、耐性を獲得するものだと理解しました。皆さんとの一連のやりとりで、気が楽になりました。今後の自然選択とその行方を見守りします!

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 1/11

綾杉さん

「アカリンダニはニホンミツバチと普通に共生している」わけでは決してありません! 現状では耐性群の出現は極めて稀な例と考えます。安心はできません。誤解なきようお願いいたします。

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/11

了解しました!「寄生」の間違いですね!

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2020 1/11

アカリンダニはニホンミツバチに普通に寄生しているものでもありません。

綾杉 活動場所:福岡県
投稿日:2020 1/12

すみません・・・もっと勉強します・・・。

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