投稿日:2023/6/11 23:43, 閲覧 933
2020年我が家のミツバチを嫁に出しました。お母さん女王蜂がですので元気に越冬して分
2021年蜂の時期を迎えましたが分蜂せずに蜂が段々少なくなり消滅しました。
2022年分蜂群を嫁入り。旧池の横に設置、(今はしようしていない)しばらくすると消滅
池の底に水たまりが有り多くのミツバチが死んでいたのでこの水を巣箱に以て行き
女王蜂にかかり女王蜂が体調不良になり卵を産めなくなり段々蜂の数が少なくなり
消滅したと考え池の底を壊してもらい水がたまらない様にしました。
2023年今年は4月29日と5月3日2箱を設置しました。4月29日分は設置後すぐに消
滅してしまいました。上の写真は6月10日の物です。写真が1枚しか乗せれません
ので5月11日の写真は上の写真に蜂の数が巣版が見えない位に多かったことだけで
す。私もここから直線で4~500m位離れた所に置かせていただいておりますが特
に問題なく成長しています。ここはアパートを建てる為今は置いてなくて今は山にお
貸せてもらっています。住宅地なので余り強い消毒薬は使っていないと思います。
皆さんの考えを知らせて頂きたくて投稿しました。宜しくお願いします。
>2021年蜂の時期を迎えましたが分蜂せずに蜂が段々少なくなり消滅しました。
①これは多分、女王蜂の寿命ではないかと思います。
>池の底に水たまりが有り多くのミツバチが死んでいた
②この池に薬剤が入ったと言う、心当たりが有るのでしょうか?謎ですが、アカリンダニの可能性もアリ!?
>4月29日分は設置後すぐに消滅してしまいました。上の写真は6月10日の物です。
③この写真を見た感じでは元々無王群だったか?あるいは女王蜂が交尾飛行中に捕食者に摑まり、帰って来れなかったとか…?
以上、私の感想です。
ところで、スノコの隙間がやけに広い様に見えますが、何ミリでしょう?
1群、2群飼育していると全滅してしまうと悲しい気持ちは分かりますが、
複数群飼育していると全滅する事は良くあります。個人的な感覚としては半数越冬できれば十分以上に残ってくれたと感じます。
基本的に私の考えは地域に存在する蜂群の数は年ごとの増減があるものの基本的には永遠に増え続けること無く一定に落ち着いていると考えます。
そうすると、春に平均的な分蜂回数である3回分蜂すれば4群に増える訳でそれが次の春には1群に戻るという事です。
逆に言えば4群のうち3群減る可能性は平均的に見て大いにあり得るという事です。
あくまで平均的に見ればという事なので年によって増減はまちまちです。
もちろん、飼育群となれば自然災害的なものには人が介入する事で消滅リスクは減るため1/4よりは残るでしょう。
それでどんどん増えて行けば各群は蜜源共有していますからそのうち蜜源枯渇し群れは弱体化しやすくなり増えにくくなるでしょう。
別の見方もできます、初年度女王を迎え入れたとして寿命は3年となっていますから事故なく健康に過ごしても平均的に見れば1/3は寿命で死にます。これは絶対に避けられないです。
まとめると、分蜂したすべての群れの3/4=75%は消滅する可能性があり、その内訳として1/3=33.3%は女王寿命、残りの42%はその他のリスクとなります。その他としては農薬、オオスズメバチ、アカリンダニ、西洋ミツバチとの共存リスク、その他病気があると思います。
今回の例としては原因は情報からは分かりませんが確率的に見てあるていど消滅してしまう事は致し方ない事だと考えています。
ジマさん、こんにちは。
飼育場所の問題と薬害があった、と、ほぼ確定されたようなご質問ですが、本当にそうなんでしょうか?。
まず、どのような飼育箱で、どのような場所で、お嫁入り先ではどのようなお世話をされていたのか、等の詳細がわかりませんので回答者の皆様方も困っているのではないでしょうか。
もう少し飼育場所、死亡した蜂さんなどの画像があればよろしいのですが。
テン&シマさんご指摘のスノコの隙間、そして今回の消滅と無関係の巣落ち防止棒の有無も気になりました。
ジマさん、おはようございます。
続けて消滅とありますが、なにか共通の要因をお探しでしょうか?
私には共通要因が見いだせないので、個別に想像で消滅要因を書いてみます。
①、2020年嫁入り群→女王蜂の老齢によるもの
②、2022年嫁入り群→原因不明、薬害の可能性?
③、2023年4月29日嫁入り群→無王の可能性とアカリン感染の可能性
④、2023年5月3日嫁入り群→女王蜂不調の可能性とアカリン感染の可能性
消滅にはそれぞれの要因がありますので、個別で観察して飼育することが肝心かと思います。また、アカリンダニ症の症状などは見受けられませんでしょうか、(Kウイング、徘徊など)
消滅前のこまかな症状などの観察も重要です。異変が感じられた状態を記入して頂ければ、より的確なコメントが得られるかと思います。
お早うございます
2020年にお嫁に来たお母さん女王 は テン&シマ様のコメント通り
私も寿命じゃないのかな~と思います
その他 お写真の群は入居後 どのくらいたっているのでしょうか?
画像から推測して女王にトラブル発生してしまったんじゃないのかな~と思います
個人的な感想ですm(__)m
2023/6/12 06:42
2023/6/12 09:37
2023/6/12 09:04
2023/6/12 10:09
2023/6/12 08:55
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
テン&シマさんかいとうありがとうございます。
1、2020年2022年はお母さん女王蜂をあげました。女王蜂としては2年目ですのでじみょうではないとおもいますが?
2,水が油で汚れたようなキラキラ光るような水でしたのでこれが怪しいと確信しましたので池の底を穴をあけて水がたまらまいようにしました。
3,木も沢山あり小鳥も良く来ますので可能性は有ると思います。
私も気が付きませんでしたが目測で測ってみましたが12~13cm位あると思います。
2023/6/12 10:27
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
>目測で測ってみましたが12~13cm位あると思います。
スノコの隙間なので12~13ミリの間違いと受け取りましたが、大きいですね。私の記憶が確かなら一般的に隙間幅は6~10㎜と言われています。絶対こうでなきゃいけない、と言うものでは有りませんが、広過ぎると蜜蜂が巣作りするのに難しそうに思えます。
なお、女王の寿命は2年半~3年程と考えられているようです。人間もそうですが、個体差が有ると思います。
>2,水が油で汚れたようなキラキラ光るような水でしたので
この油みたいなのに心当たり有りますか?無ければもしかして自然に浮き出て来たものかも知れません(分かりませんが)?
田んぼならこの様なのが浮き出て来る事があるらしいのですが(私も何度か見掛けました)池では見た事ありませんから、どうでしょ?
なお、落下防止棒が無いのは気付きませんでした。(うっかりしてました!)今まで巣落ちする事は無かったそうですが、近年は気温がどんどん上がって来ています。巣落ちしてから後悔する事ない様に、入れられた方が良いんじゃないかと思いますが、飼育者の考え&自己責任と言う事で…。<m(__)m>
2023/6/12 18:14
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
箱の内径は221mmです。高さは150mm重箱です。90歳近い方なので蜂の出入りを見て楽しむ位です。ただ惜しまれますのは(ヒヨドリがミツバチを食べている】との連絡があったので防鳥ネットを張って下さい。と話をしただけ確認をすれば良かったナアと思っています。天井板の隙間については私も初めて気が付きました。巣落ち棒はこのサイズでは私も使っておりません。直射日光が当たらない限り巣落ちはありません。
2023/6/12 15:24
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
おがおがさん回答有難う御座います。
同じ家の事ですので何か問題があるのかな?と思い投稿してみました。確率的には少ないかもしれませんが同じ家の事だと考えると100%育たない所にたどり着きますのでまだ回答が有るかもしれないのでもう少し待ってみます。
2023/6/12 11:23
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ジマさん
確率的な話としては少数飼育で連続でなかなか越冬までたどり着けないという話をしたまでなので。
いろいろ考察するのは原因を探るのは観察力向上に役立ちますね。2回連続というのは観察数(分母)が少ないので確率を考えるには少なすぎます。可能性としては2回連続で原因が分からないという状況では女王の寿命やその他の事情により運が悪かったとしか言いようがありません。
今回は池の水が怪しいとの事ですが所感としては近所で農薬散布があったとしても池に流入し大量の水と混合されれば希釈されるため影響はほとんどないと思いました。
池の近くで死んでいた蜂はその量が明記されていませんが恐らくその池の水で死んだとは考えにくいと予想します。
また、薬害で死ぬ場合は「赤い舌を出して巣箱周りで死ぬ」「巣箱周りでのたうち回る」という状況があれば可能性がありますそのような状況でしたでしょうか。
2023/6/12 12:46
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
農薬での死亡は6年くらい前に経験しました。苦しんで死んで行く蜂達にはかわいそうでした。池は現在は使用しておらず、くぼみに2ℓ位水が残っていましたが今年は壊してもらってます。
2023/6/12 18:00
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
こころさんありがとうございます。
私は前年度分蜂群が出た後の群れをあげています。今年は複数置いた蜂場から同時に分蜂して1か所の寒冷紗に止まった為お母さん女王蜂をあげる事が出来ませんでした。私も女王蜂に何らかの問題が有るとは思います。
2023/6/12 14:43
ジマ
長野県
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ハニービー2さんありがとうございます。
1、2019年最後の残った女王蜂ですので老齢では無いと思います。
! 私の所では正式に飼い始めて6年位に成りますがアカリンダニはまだ
感染しておりません。メントールは使用しています。今年は日本ハッ
カ北斗を購入したので来年からは北斗を使用したいと思っています。
! 女王蜂に何か異変が起きたと考えますがそれが何かがわかりません。
2023/6/12 14:44
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ジマさん、そうですか。
私は今季2群の消滅を経験しました。
1群目、入居から2週で移動、移動場所での外勤が少ない(ほとんど無い)1週後内検し蜂数減少、その1週後に女王蜂、ひん死状態発見。翌週消滅。
(この群は、外勤が無い事で餌不足に陥り、女王さえ排除されて、最後は消滅した、と考察した。)
2群目、入居時は外勤が盛んに行われていた、1週後外勤蜂が減少、その翌週には消滅していた。
(この群も、外勤蜂減少による餌不足で消滅と思う、蜂数減少の要因はアカリンダニ症と自然に減少した数が相まっての要因と考察した)
私の場合、直接の原因が餌不足で、その要因が働きバチの減少、そのまた要因がアカリンダニ症と言う複数の要因が重なったものと思いました。(餌不足の場合、女王蜂でさえ排除されると感じております)
参考にならないでしょうが、記入して見ました。
2023/6/12 16:52
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
J&H
和歌山県
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
こころ
茨城県
茨城県 趣味で蜜蜂 しています 現在、家の庭と貸していただいている林 そして会社の事務所で管理しています わからない事ばかりですが色々教えて頂けると助かり...