Question

今日も良いお天気で、ヤキモキ(私のことですが笑)忙しくされている事と思いますが。

私の様に問題の有る弱小群を抱えていると、非常に気になるのですが、良く箱替えしましたとお聞きするのですが、私のような初心者でも解るように、ニホンミツバチの重箱式の箱替えの仕方を、教えて下さいませんでしょうか。

宜しくお願い致します。m(__)m

Answer 1

巣箱入れ替えは、私たちのチームでは弱小群になる前、蜂数がなるだけ多い内に決行しています。

新しい巣箱を準備して、地面の上に板を敷くなりしてその上に新巣箱を仮置きします。それから元巣箱を逆さまにして端から巣板を取り除いていきます。全巣板を外したら片隅に塊りになっている蜂たちを新巣箱に誘導して蜂自ら移動させます。

蜂が移動したら新巣箱を飼育場所にセットしたら完了です。新巣脾造成のため砂糖水を与えると新生活がはかどります。

花粉搬入が確認されたら一安心です！

Comments

ハッチ＠宮崎さん

早速ありがとうございました。

逆さまにして、巣板外している時、蜂は逃げないのですか、又取り外した巣板に育児部分有りましたら、どの様にするのですか？

誘導は巣門から入らせるのですよね？

すみません何も解らないものですから。

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T.山田さん、

育児ありの巣脾は、蜂児出し症のものやあまりに調子が悪い群のものは棄てています。

羽化出房中のもので戦力になりそうであれば巣箱底板上に置いておけば上の方に上がっていく筈です。いつまでも置いておくとスムシの温床になりかねませんのである程度経過したら取り除くといいです。

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ハッチ＠宮崎さん

有難う御座いました。

大変勉強になりました。

目下引っ越しさせるべきか悩み中です。