Question

キンリョウヘンの花の色について、毒々しい赤とボリューム感があるものは原種ではないと思われますが、品種改良されたものでしょうか。

Answer 1

こんばんは！(^_^)v

これですか？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/141/14117400037495660273.jpeg"]

これならAlbosさんが言われる様にゴットンフルーツです(*⌒∇⌒*)

Comments

ゴットンは分かります。キンリョウヘンと名が付けられていますし、ゴットンほど花びらは大きくありません。

Answer 2

みなしご　はっちさん、これの事ですか？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/164/16459381366784390953.jpeg"]

これならば、原種です。現在金稜辺には、たくさんの品種があり、専門家でないと細かなことは殆ど分からないのですが、原種の中でも、濃い赤色のものと、ピンクに近い薄い赤の物もあります。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/172/17292652268536979085.jpeg"]

ボリューム感のある物というと、

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/116/11638714675771282344.jpeg"]

これあたりが該当するかも知れませんが、これも原種です。

ちなみに、私も以前には上の濃い赤の物が一番誘引力が強いのか、と思っていましたが、近年2番目の写真の薄い赤の物にも、とても強い誘引力が確認出来、今は金稜辺中の誘引力の強さについては確定は出来ませんが、一般的には白花系と原種系はとても強い誘引力があると思っています。

Comments

3番目の写真が近いですね。ありがとうございました

Answer 3

こんばんは。おそらくそれはフォアゴットンフルーツだと思います。

片親にデボニアナムが使われる交配種です。

作出元は向山蘭園さんで、蜜蜂誘因の目的では作られていないと思います。

Comments

ゴットンの交配種ですね。ありがとうございます。

---

みなしご　はっちさん

フォアゴットンを更にキンリョウヘンと交配した物があるのでしょうか？

Answer 4

これは　　また　違いますか？　　何か　白いんですが（＊＊）

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/138/13878111686401289467.jpeg"]

Comments

こころさん、これは　“白花”　といわれる種類です。これにも白花原種と白麗という品種があり、通常とても強い誘引力があります。

Answer 5

ｷﾝﾘｮｳﾍﾝ、無数に有ります、古い品種は株分け、メリクロン、で増やされ。花に付く実も。交配されまづす、品種道程は、手に入れた先から探るしか無いですね。

蜜蜂捕獲には、促成、路地、抑制でいつ開花するか、知る事、花目付ける管理方法が品種寄り大事になります

私は、ｷﾝﾘｮｳﾍﾝ栽培下手。半分も花目付着ません。

Comments

無数にあるのですね。ありがとうございました。

---

現在出回っているキンリョウヘンの殆どは種子から育てた実生苗で、この場合は株ごとに違っています。

その中のひとつを増殖して品種として登録するる事も出来るのですが、まだそういうものは白花の白麗などわずかしかないようです。