投稿日:2020/5/20 20:18
本巣から発出し、最寄りの分蜂集合板に蜂球を形成してから4箇所の待ち箱に10~200の探索蜂(含:雄蜂)が訪れていました。その4箇所の待ち箱の内の一つに自然入居しましたが、残り三か所の待ち箱には入居後にもかかわらず分蜂直後と変わらない数のミツバチが居座って留守番をしています。更にその内の一つでは外勤に出入りしている様な行動も見受けられますが、大半が誘引蘭と巣門の間を行き来し、夜間には重箱内に入ったり重箱と誘引蘭との間に蜂塊を作って過ごしています。これら留守番をしているミツバチ達を玉ネギネットで捕獲して新居巣箱のすぐ近くで放つと巣門へ飛び込んで行ったり、巣門前で一部白い縞の尻を持ち上げてしきりに羽ばたき、やがて重箱の中に消えていきますが、時騒ぎ後には元の待ち箱に戻ってしまいます。この様な状況下、探索蜂達の行動と扱いについてご教示ください。
①待ち箱で留守番役の探索蜂は入居先が決まってもずっと当初の待ち箱に居座り、やがて寿命を迎えてしまうものでしょうか?
②寿命を迎える前に新居または本巣に戻すにはどの様にすればよいでしょうか?
三か所の待ち箱に先住蜂が居ると次の探索蜂と激闘することが懸念されます。宜しくお願いいたします。
2020/5/20 20:50
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
金剛杖さん おはようございます
早速のご回答ありがとうございます。
一次集合場所の蜂球を形成していた箇所には入居移動に取り残された蜂が幾らかは舞い戻ることがありますが、今回のは待ち箱へ自然入居した後に他の待ち箱で待機中の探索蜂達の行動となります。
誘引蘭を撤去しても待ち箱の側壁に固まったり、待ち箱を除けても待ち箱を設置していた辺りを探すので不憫でなりません。
2020/5/21 08:02
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人