皆さん巣門の形状をさまざまに工夫されていますが秋でなく春に巣箱に入居した後すぐにスズメバチの来襲はあるのでしょうか?
そうであれば入居確認できたらすぐに巣門を7ミリに調節するようですか?
中には1センチの円形の穴や縦型の巣門を開けておられる方々もいらっしゃいますね、縦に細工すると金属板を張りにくいですし、1センチ穴のほうもも塞がないとなんないでしょうか?
活動場所 :東京都
活動場所 :島根県
はやたんさん、こんばんは!
私と相棒は、お盆過ぎの集団来襲の期間には、主にスズメバチからの以下の写真のようなガードを利用しています。巣門は、おおよそ6~7mmです。9mmだと、破る機会をうかがい、離れません。
お盆過ぎのスズメバチが集団で来襲する期間になると、一旦巣箱にマーキング(臭い付け)され、それと目当てに集団で襲われると、中に籠城し弱い群れは、スズメバチが去っても、すぐに採餌活動に出られなくなり、さらに弱体化します。
また、数は少ないと思いますが、葉隠さんが、以前日誌に記されたように、25mmの新しい巣箱を食い破る猛者のスズメバチもいます。 参照 https://38qa.net/blog/51756
スズメバチも、生物多様性の一員なので、写真のような、ガードを使い、できるだけ穏便に去っていただくことを、祈りつつ、こころがけていますが、あまりしつこいと、強硬手段をとることもあります。 スズメバチとの攻防は、矛盾の「矛と盾」の関係も、あります。
活動場所 :広島県
活動場所 :宮城県
コメントありがとうございました参考になります。この状態もお盆過ぎ、この時期ではないと言う事ですね。
はやたんさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 巣門は7mmにして居ればオオスズメバチとかは気にしないでも良いと思いますね。何でオオスズメバチの事をそんなに考えるのですかね。板厚が厚ければ何も問題は無いですね。自分のは板厚:35mm重箱 板厚50~70mm:蜂洞です。板が厚いと暑さ対策に適していますね。大きな丸い穴を開けている人は、その様にした方が、待ち受け巣箱に入居すると思っているのと、自分が楽しんでいるだけと思います。そのような穴は無くても入居するのですから。みなさん入居後にちゃんと塞いでいるのですよ。金属板とか何でですかね。1回もそのようなものは使用した事は無いですね。
活動場所 :和歌山県
コメントありがとうございました。こうしてみると板厚25ミリもギリギリと言う感じがしてきました、やはり35ミリ!この重厚感ですね。参考にさせていただきます。
オオスズメバチに攻撃は受けていません(気が付く範囲では)。
オオスズメバチ女王は4~5月初旬によく見ますが。
黄色スズメバチとオオスズメバチの被害は8月からだと思います。
tototoの待ち箱=飼育箱の巣門は8㎜と丸穴12~15㎜ですが、入居があれば巣門を6㎜・穴は6㎜にするか、全部塞ぎます。
被害を受けたことはありません。
巣門を4方向で5㎜・防鳥ネット等で黄色スズメバチは防いでいます。
大スズメバチは板厚6㎜以上で、高さ6㎜程度にすれば被害はないと思います。
「板厚6mm以上」じゃ、直ぐに齧られますよ~!
私も昨年、20mmの巣門蓋を両サイドから齧られ、侵入、気付いた時はすで3群が消滅(逃去?)した後でした。その手前には17mmの蓋押さえ(引っかけ?)もあったのにね。
テン&シマさん 5㎜厚の板のスライド式巣門でも、そんな経験はまだしたことがありません。
もう少し厚いものを使った方がいいようですね?
ありがとうございました。
コメントありがとうございました。うちも板厚を見直しております。
広島の大スズメバチもすごいですねー、こっちも凄いですよー。先日もペットボトルトラップの蓋の部分と底の部分全部喰いちぎってましたからねー、もうぶどうジュース全部流ちゃってましたから。女王蜂もうちょっとおしとやかだったらなぁ。
はやたんさん
ひゃ~、そんな凄いオオスズメバチがいるんですか?初めて聞きました~!
いずれにしても昨年の失敗から、空き缶を切って曲げ、貼り付ける様な細工でもしないとダメだな~と思いました。
こんばんは。春すぐにスズメバチが蜜蜂を襲うことは無いと思います。基本的にはスズメバチの子育てが始まった頃だと思います。
丸穴、縦穴、横穴、隙間、色々な形状の巣門を使いますが、待ち受けと管理とは分けています。
基本的に管理は6ミリの縦穴巣門と四面巣門を併用しています。
スズメバチですが、必ずしも来るとは限りません、私個人も、隣町の養蜂家さん達の箱もオオスズメバチの襲撃にあってるのを生で見たことがありません。
もっとも、大打撃を与え巣箱の中まで入ろうとするのはオオスズメバチのみですが、オオスズメバチも日本蜜蜂が熱殺してしまいます。
重箱を6~7ミリ巣門で作り、備えて居れば後はオオスズメバチが来てから色々やれば良いと思います。
この時期もペットボトルトラップなどでスズメバチ女王を間引いておけば、そうそうオオスズメバチの襲撃にあう事は無いと思います。
結果回答として、私がやっている対策は、巣門を6ミリにし、ペットボトルトラップでスズメバチを間引く、それだけですm(_ _)m
なるほどですねー、実はうちもペットボトルトラップを仕掛けてみたんですが、ここの女王蜂さんさんはパワフルにペットボトルを食いちぎる!ペットボトルの中の発酵ぶどうジュースは全部地面に流れておりましたー。これを2度仕掛けた後、今、女王蜂の間引きは諦めております。皆さんの所の女王蜂はそんな事ないわけですか?うらやましい~。
スゴいですねf(^ー^;
他の動物と言うことは無いですか?
うちでは、ツルツルした炭酸水が入ってるペットボトルトラップが一番逃げられないです(^.^)
市販のトラップも良く取れ逃げません(^^)d
こんばんは。
この時期は草食系の女王蜂さんしか見かけませんね~。オオスズメバチだけをチェックすればいいと思います。
働き蜂世代になっても、子育てと給餌で天手古舞にならなければ、巣箱を襲っては来ません。注意するのはお盆以降で、それまでに訪れるスズメバチは気にしていません。
オオスズメバチ以外は、ちびっ娘達は健康な群であれば十分に対応します。巣門や防御方法については、まだ日にちがあるのでゆっくりと対策を講じてください(^―^)。
やはりそうですか、なんかそういう感じしますよね、今の時期草食系と言う感じがします。あまり巣箱をつつき続けると言う事はまずないですね。コメントありがとうございました。
オオスズメバチが来るのは8月以降だと思います。
巣門の高さを7ミリにしておけば、オオスズメバチは入ることができません、入り口をがりがりとかじり広げようとしますが、板厚が厚ければあきらめます。
私は心配だったので、初めアルミのバーを付けましたが、今考えると必要はなかった様に思います。
円形の大きな穴をあけている場合は、入居したらすぐにふさぐのが良いと思います。
私の場合は、通年7ミリで特に支障はなく経過しています、ご参考までに。
コメントありがとうございました参考にさせていただきますまずは板厚ですね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。