今月から4面巣門に交換したのですが
どうしても4面だと 横 後 と 侵入口が多くなる為
スムシ対策として 網戸の網を3面に張りつけて正面の巣門からしか
入れないようにしてあります
しかし 網で閉じた巣門から出て 網戸を破こうとしているのか
カリカリ かじっています
入口が多い事は蜂達にとって使い勝手はいいと思いますが
スムシ対策としては 非常にダメな内容だと個人的に思うのですが
皆様は どうされていますか?
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こころさん
こんにちは!(^_^)v
私は重箱8全群この様な4面巣門台、正式には5門あります。カ式巣枠巣箱は4角に5ミリのコマを入れた全面巣門としています。
4面巣門ですと、風が巣門から入りますと巣屑は他の巣門から吹き出されます。スムシの餌となる巣屑が無くなる訳ですね。そして何時も乾燥していてミツバチが生活するに良い状態が保たれます。
開いてるからスムシが入る!ではないと思います。4面巣門でも勿論群勢がなければスムシは蔓延ります。
当地の冬はそんなに寒くはありませんので、それなりの群だと私は年間通じて4面巣門のままです(*⌒∇⌒*)
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ロロパパさん こんにちは(^-^)
コメントありがとうございます
5面巣門ですか♪ 凄いですね(^-^)
なるほど 開いているから スムシが入る・・・では無いとの事で
乾燥・・・・風通し・・・・色々 ありますね~(笑)
群にとって最適な空間を提供できる様に 巣箱アパートのオーナーとして
最善を尽くして行きたいと思います
ご意見 ありがとうございましたm(__)m
こころさん 網戸の網を貼り付けて居るのがスムシの産卵場所になっていますね。網などは底板に四角に張った場合でもジョイントにはハチノスツヅリガが喜んで産卵していますね。継ぎ目を作ったり、巣箱と底板が少し隙間があると産卵しますね。ロロパパさんの様にすると良いですね。西洋の盗蜜が有った場合はサッと1巣門にも出来るので普段は5面巣門が一番ですね。掃除を殆ど(写真を撮る時にトントンとするくらい)しなくて良いのでお勧めですね。1巣門はすぐに巣屑も貯まりスムシもわくので、考えられないですね。1年中4面(5面)巣門ですね。今自分が盗蜜に有っていますが、5分も掛からないで3群は1巣門に出来ていますので、時と場合の臨機応変な処置が出来るのが良いと自分は思っています。後は御自分で判断されてはどうですか。写真のやり方は本当の4面巣門をして居るとは言えないですね。
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onigawaraさん こんにちは
逆にハチノツヅリガの産卵場所に なるとは・・・・(++)
暑さ対策 だけを 考えていた感じで・・・ナイスな作戦かと
思っていましたが・・・・(++)
ご意見 ありがとうございました
参考になりますm(__)m
こころさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 網戸の網は風を非常に通しにくいのですよ。4面巣門にして居ても網のおかげで1巣門と同じ状態になっていると思いました。自宅の網戸を、今はやりの極小網戸に変更した場合は風が抜けにくくなってしまいますね。網戸は特に風の通りが悪いですね。考えは非常に良いと思いますので、頑張って下さい。
onigawaraさん お早うございます
今朝ほど 早速 網を外しました(^-^)
おっしゃる通り 風抜けが 悪い 感じです
暑さが本番を迎える前に みなさんに相談して良かったです
引き続き 宜しくお願い致します(^-^)
あくまでも個人的な考えですが、4面巣門は一長一短かと思ってます。
確かに通気などには非常に効果的かと思いますが、スムシ、あるいは盗蜜などに対しては守備範囲が一ヶ所の巣門と比べて非常に広くなってしまう事で不利になるかと思います。
どちらを優先するか?、というところですが、私はスムシや盗蜜に対する抵抗力を優先したいので、巣門は1ヶ所だけにしてます。
masaXさん こんにちは(^-^)
おっしゃる通り 私も同じ考えでいましたが 色々な考え方が有るんだ
と 今回 考えさせられました(^-^)
何が 自分達の群にとって一番良いのか 頭を使いながら
考えて対応して行きたいと思います
私はスムシより、どちらかと言えば他の群や西洋などの盗蜜で襲来された時の事を警戒してます。(スムシは元気な群であれば入られてもどって事は無いですからね)
masaXさん お早うございます
今朝ほど 網を外しました(^-^)
盗蜜 警戒 で 注視します♪
こころさん 4か所巣門にしたからといって巣虫が多く入るという訳ではないようです。巣虫は、巣門が1か所でも弱小群であれば入るようです。強勢群であれば、1面巣門でも巣虫は入りますが、小さい内に働き蜂が咥えて外に捨ててしまうようです。巣虫の成虫が産卵に入らないように巣門にネットを被せているのだと思いますが、網戸などで使われるネットですと柔らかいため蜂が出ようとして後ろから押されて前に居る蜂が押しつぶされて死んでしまうことがあるようです。出来れば目の細かいプラスチック製のトリカルネットか、ステンレスネット目開き1ミリ程度のものに変更されることをお勧めします。
小生は、巣門を4面ではなく前と両サイドの3面にしていますが、強勢群なので巣虫は発生していないようです。
万一、底板などに小さなハチノスツヅリガの幼虫を見つけた時はB401で駆除することをお勧めします。B401は、微生物の濃縮液でハチノスツヅリガの幼虫のみに効果があり、蜂や人間には全くの無害ですし、蜂蜜のなかにも残留することは有りません。
fishermanyoda2000さん こんにちは(^-^)
なるほど そうなんですね(@@)
暗くなってから見ると 蛾がスッと巣門から入っていくのを見て
これはマズイと思っていましたが
小さいうちに外に出すとの内容であれば 少し安心します
B401の件は 私も良く知識が無いので 調べてみます(^-^)
スムシ対策としては、スムスの温床となる巣くずの自然除去に適しています。一方でスムシの進入口が増え、弱小群には、ただでさえ少ない働きバチの門番が四散します。 弱小群に限っては、守りにくい構造といえます。強勢群にとっては、四面でも一面でも、ほとんど問題ありません。
私は、どのような巣箱の構造でも、弱点や、今まで悩ましてきた問題を一つのことで全て解決できないと考えています。一長一短の長所を、タイミングよく、より生かすのがよいかも知れません。
重箱巣箱の構造を勝手に、大まかに、伝統養蜂に代表される閉鎖系と、近年の新素材や、研究の結果として増えたきた開放系の巣箱の2つ分けてみました。どちらも一長一短があるような気がしてなりません。 伝統養蜂に良くみられる閉鎖系の、専守防衛に徹した構造も捨てがたいと思っています。
yamada kakasiさん こんにちは(^-^)
わかりやすい図も ありがとうございます
おっしゃる通り 群の内容に合わせて大きく変わって来ますので
一概に どれが良い と言うより 群に 適した状態を維持する事が
一番良いのだと 感じました
右図の観察窓にはチャレンジした事が無いので やってみたいと思います♪
こころさん 私も四面巣門で底板金網にしたり しなかったり です。
最近 よく観察すると 蜂が巣門より巣箱に入ると 天井に向かって上がってゆくわけですが 巣門が多く隙間が空いているためか 底板から側壁に登り難そうで 挟んであるコマの所まで 巣箱内を歩いて行き 登っているように見えます。そのため いつも同じ場所から登っているような気がします。(壁が底板とつながっていれば どこからでも登れるが 隙間があると隙間が無いところを探して登っているみたい)蜂からすれば勝手が悪いように思える。
四面巣門も、多穴巣門にしても、全ての巣門の出入りは平均的ではなく、偏りや頻度があるようです。時間や蜜源の方向により、一方的、あるいは多方となるようです。
ヘキサゴンさん お早うございます
今朝 網を外して見ました
巣屑が結構 くっついていましたので
早い段階で 良かったです
巣を上る所まで観察されているんですね(@@)
非常に参考になります♪
ありがとうございました(^-^)
こんにちは
ハチノスツヅリガは巣門から侵入して50~200個 を一塊として、10ヵ所、計 2000個程 卵を産んでいくそうです。一箇所でもあいていたら入ってきますので侵入防止は無理です。肝心なのは餌になる巣屑がたまらないようにすること、蜂たちが掃除しやすいような構造にすることと思います。4面巣門は蜂にとって掃除しにくい死角となる部分が少ないように思います。むしろスズメバチに対してのほうが気を使います。入り口が多いので侵入されないようにどこも6mm程度になるようにしっかり調整します。
KK35さん こんにちは(^-^)
10か所 2000個!!(@@)! 凄いですね(汗)
おっしゃる通り 巣門の周辺の網は撤去しましたが 網の所に
巣屑が結構 溜まっていました
今日の夕方~その他に置かせて頂いている巣箱の網を取り除く作業を
行って行く予定です
スズメバチの件 しっかり用心致します♪
ご指導 ありがとうございます(^-^)
KK35さん こんにちは
コメントありがとうございました。少し補足させていただきます。ハチノスツヅリガを2年間観察していますが産卵数は最大で800~1000個で、平均は400~500個です。初齢幼虫は巣くずに集まりますが、巣くずが無い場合は成功率は低いですが巣脾に向かって巣内を徘徊します。結果的には巣くずの有無は大きく影響しません。
埼玉県川口市在住カブツーリストです。一昨年までスムシにやられ何群もなくしました。そこで昨年より4面巣門に変えました。それが効をなしたのか、彩蜜時には小さなスムシは見られますが大きく成長したスムシはいなくなりました。時々底板を抜いて点検していますが以前のようにじめじめしていなくとりあえず一安心です。
カブ さん こんにちは
コメントありがとうございます。四面巣門は風通しを良くし、湿度を下げるためには効果的ですね。これからはスムシの被害が大きくなる季節ですので注意してください。
カブさん (^-^)
こんにちは♪
そんなに違いが出たんですか(@@)
4面巣門 イイですね~
おっしゃる通り じめじめしていなければ なお良いので
通風性 重視で 考えて行きます♪
こころさん こんにちは
私は年に数回、内検及び季節の対策をするだけの養蜂ですが、夏期の四面巣門は推奨します。
理由は巣くずの堆積防止と湿度対策ですが湿度が低いとスムシの孵化率が低下することは確認できています。350人の日本みちばち養蜂家のアンケートから約1/4の方が四面巣門か底板部に金網を使用しているようですがスムシの被害との有意性は統計的にはありませんでした。積極的な推薦理由にはなりませんが、ウイルスやダニ対策にもプラスになると考えられます。
これは、余談ですが内の巣箱も底の一部分をステンレスのメッシュにしていますが、5ミリの目開きのものと4ミリの目開きのものとあり、4ミリのものは底からの出入りはあまり見うけられませんが、5ミリのものは底も出入口といった状況になっています。これって何か効果が有りますでしょうかね。
Bee7Pさん こんにちは(^-^)
私もそんなに頻繁には内検しませんが みなさんがおっしゃる通り
網の下に巣屑が結構溜まっていました(++)
湿度が低いと 尚 イイのですね♪
底板はまだ 板のままですので
下も近日中に対応してみたいと思います
ご意見を頂き ありがとうございます(^-^)
fishermanyoda2000さん
こんにちは 5ミリ 4ミリが 境い目なのでしょうか
巣屑が下に落ちれば スムシの害は少し軽減されるんでしょうね
私も 早速 取り組んで見たいと思います♪
みんな いろいろやっていますね~(笑)
コメント ありがとうございます(^-^)
の出入口になるかならないかは大きな問題にはならないと思います。目が細かいと巣くずが溜まります。目が粗いと(7mm以上)オオスズメバチが破ろうとします。絶対に避けるべきです。
私の見解ですが…
スムシに対しては4面巣門が一番適してると思います。
底板メッシュですが、以前1巣門底板メッシュでしたが何年かやりましたが、メッシュ下に巣クズが溜まり掃除をしないとメッシュ下で繁殖したスムシが上に上がってくる、メッシュ下からオオスズメバチに覗かれて 侵入許したと勘違いして逃去があり 今は4面巣門がイチオシとなりました。
ぶーんさん
コメントありがとうございます。何だかんだ言っていますが私は四面巣門にしています。
ぶーんさん お早うございます(^-^)
スムシ対策=4面巣門 なんだかんだ言っても巣屑が溜まらない
風抜けが良い・・・事が一番の予防策なんでしょうか(^-^)?
底板のメッシュは 色々な意見を頂いていますので
慎重に検討したいと考えています
まずは 4面巣門の 3方向に貼ったネットを撤去致します♪
こころさんこんばんは、私は底は10㎜のトリカルネット網です、そして4面を7mmで浮かせてしています
底板スライド枠枠の前後は3mmのトリカルネットでミツバチは出入りは出来ません☝
この写真は網底スライド板を外した写真です、6mmのボルトが4本ついていて両サイドの巣門高さを調整しています。一番底には4mmの掃除用底板が入っています。 このように私の巣門は完全オープンで、スズリガの侵入は気にしていません。 ガは1mm以下の隙間に産卵すると聞いていますので、1mm以下のすきまにならないように注意しています。 それから両サイドと後ろ3面、そしてそこを閉鎖する場合は12㎜のベニヤ底板を差し込むだけで閉鎖しています。
カッツアイさん お早うございます
写真付きでありがとうございますm(__)m
かなりオープンな巣箱になりますね(笑)
蛾は1㎜以下の隙間・・・・・そうなんですね!?
みなさん色々な考え方を持っていますね(^-^)
コメント ありがとうございましたm(__)m
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。