投稿日:2020/3/28 15:57, 閲覧 409
今まで何度もニホンミツバチが住みついたシラカシの洞、昨年秋に退去したままですが、道路に面しているため塞ぐ予定です。樹洞は上から下に向かって形成されるという話を聞いていましたのでその観点から再点検してみました。
幹は元の部分で直径40cm
昨年の大型台風でできたひび割れ。2mのひびは内部が空洞化していることを表しています。強風により全体が傾いたためか根がせり出したとのことです。
幹内側、下から1m付近、やや湿りを帯びているように見えます。
巣の跡がある内部、空洞は続くも粉状化した部分が上部に見られます。
洞形成の始まりとみられる5m上部の朽ちた伐採痕。
営巣時の日誌 https://38qa.net/blog/48975
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
おっとりさん
何か参考にしていただけたら幸いです。
ちなみに逃去したのはオオスズメバチの襲来によるものと思われます。
2020/3/28 16:17
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
2020/3/28 20:33
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
Albosさん
剪定痕や枝が折れた跡から洞が形成されていくとしたら、人の手が入る場所の洞は比較的細い樹木で、森の中などの樹木は太いものと思います。いろいろな形状の自然樹洞がまだまだ沢山あると思っています。
2020/3/28 20:53
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
白樫は堅い木ですね。
昨年1本伐採しましたが、手ノコギリが完全にダメになりました。
こんなに堅い木なので、日本みつばちの住いには良い面もおおいのではと思います。
蜂場の林にはシラカシが3本残っています。
いずれ営巣してくれるかも、淡い期待をしています。
もっとも今は洞が出来ていないので、自然巣が出来ようがないですけれど。
日誌のアップありがとうございます。
楽しみにしております。
2020/3/28 16:07
artemisさん、貴重な画像をありがとうございます。これは非常に興味深いですね。腐らずに残った木のヒダをきっかけに、放射状の成り立ちですね。放射の中心部分は巣の形状はどうなっていたのか、非常に気になりますね。このように突き出た部分をきっかけに作るあたり、「トップバースノコ」の意味がよくわかりますね。周囲から作り始め、中央で手を繋いだのでしょう。中央で連結するまでは女王はあちこち歩き回るのが大変だったことでしょう。封鎖してしまうのはあまりにももったいないですね。
2020/3/28 16:46
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
Albos
鹿児島県
角洞ハイブリッドを考案、実践済。 オリジナル巣枠を考案、実践済。 ハイブリッドの内部、木口仕上げ考案、実践~販売。 五角形トップバー製材治具考案。 ダボ...