こんばんは~。m(_ _)m
ジワジワと待ち受け箱の片付けに入ってる自分ですが、まだまだ分蜂する気のある自然の娘達をカッ拐うべく密かに楽しんでいます。
前回入居の群(別の山)も入居した!と思ったら入ってなかったり(決勝戦敗退)長い間の探索を経てやっと入居。もぅこの山の分蜂群最後でしょ‼️っと思うくらいギリギリの戦いでしたね…案の定その後探索の1匹も飛んでこなかったので①山での閉会式を済ませました。
そして、分蜂が非常に遅れてる②山がありまして、今まさに活気付いてます。(笑)
現在探索蜂は3箱に来ておりご覧の通りヤル気満々でキンリョウヘン香に大興奮でピーピー羽を震わせております。
ハイブリッドはいつ入ってもおかしくない…っが入らない…
角洞はオマケ程度に(コメント欄にてup)
(斜め後ろから撮影)
↑この状況で入らないとか有りますから油断できませんよね。この状況がもう1週間以上続いてます。(笑)醍醐味と言えば醍醐味ですけど…早く入ってもらって安心したいんです。
自らの分蜂熱を冷ます為に、来期の丸太抜きを始めました。数年雨風にさらされた丸太、更にくり貫いて1年近く野晒しにします。
楕円形の檜↓
仕上げるとこんな感じ↓
更にもう1本檜↓
今年は檜ハイブリッドで超ワイルド育ちな群2つご入居頂きました。ヒノキは内部を焼きを入れた方が香りが消えて蜂には良いみたいです。
本当にビックリするくらいヒノキの香りは消えます。
自然樹洞も大体内部は黒いですし、焦げの香りはすぐに消えますから問題は無く耐久性も充分。
次は左の大きな杉…芯は抜いてありますけど、この長さを割り込んで抜くのは結構シンドイです。70センチあります。使うかもわからないですけど蜂洞~ゴウラを作る予定。
本当は巣枠式丸洞にするつもりだったんですけど、計算したらサイズが足りませんでした(笑)太さが直径45センチ以上無いと思う物は作れない事に気付きました(笑)
こんなんも遊びで作りました!シジュウカラ、ヤマガラ専用の丸洞巣箱。毎年ヤマガラとシジュウカラが巣箱の取り合いをするので増やします。箱間を10メートルは離さないとイザコザが起きます。(笑)
現在は雛が産まれたみたいで雛鳥の声が沢山聞こえてきます。
ぼちぼち内検しないと!蜂の方の!っと思い立ち
近っ!!早くも2段満タンの母親分蜂群。
サクッと3段に継ぎ
おー、流石の群です。雄の追い出しも完了してるご様子…。
本巣を引き継いだ末っ子はどうだろう?
良好です。
1発目ご入居の自然群はどうだろう?
母親分蜂だったのか早いですね。早くも2段目の巣落ち防止にかかりそうな勢い。
3女はどぅかな?
良好ですね、これくらいが標準的かも。
他は巣枠式だったり、第二蜂場だったり、まだ入居した山にあったりで見れていません。
出入りを見る限り順調なので一安心した所です。
うちの姫ウツギに訪花していました。