休日の度に天候が悪く、畑に入れなかった付けが廻り、思わず顔をしかめたくなる雑草の勢い!午前中は草との格闘で汗ダク。玉ねぎやニンニクの収穫は来週に回す事に決め込み作業終了!午後からは予定してた巢門台の交換?と継ぎ箱を行いました。脚立をセットして、脚立に付けたホイストロープを用いて、2段目から上の巣箱を持ち上げた時に、3段目が少し浮いて落下しました。中断して観察すると、巣板が壊れて落ちていました。
4月29日に入居した自然群でしたし内検でも、3段目の巣落ち防止棒には届いてないと判断しましたが誤りだった様です。ミツバチさん達の修復力に期待する他無さそうですね!巣枠を持ち上げた時に観察出来たのですが、今のところ王台は作られて無いのが確認できました。一番恐れていた夏分蜂が棄却された様な気持ちになれ、巣板を壊してしまった反省が、少し薄れそうな気分です。4面巢門台+丸穴付巢門です。秋になれば4面巢門台の底板を持ち上げ、1巢門にする予定です。
内検の様子です、4段目と3段目の巣落ち防止棒が確認でき、4段目も蜂で埋まりつつ有ります。
先週から始めた給餌です、350ml入る給餌器が毎日空っぽになつています。
但し。ビール酵母は比重(密度)の関係だと思いますが、給餌器の底に沈殿しています。割合を変えて様子を見てますが、砂糖率60%までは沈殿を確認してます。
子出しの行為は収まったかの様に伺えましたが、観察していた最中に、蛹を3匹のミツバチが協力し合いながら発着台から飛び立ち、遠くの方へ運んで行くのが確認できました。巣の近くに蜂子が出されていなくても、現実は違うのだと改めて感じさせて頂きました。