森や林に入ると、カブレル事が日常になってきました。
雄山(ゆーさん)からチャドクガに厳重注意と言われました。
下の画像はおっとりではありません。ネットで借用したものです。
チャドクガにやられるとこうなるようです。
こんなにひどくはなっていませんが、似たようなカブレは経験しています。
チャドクガは6月から9月にかけて幼虫になり、蛾の針に触ってはいけません。
近くに寄っても、針が風に乗って肌に付く恐れがあるようです。
チャドクガの幼虫が居るのはツバキ・サザンカ・チャノキでいずれも蜜源植物としては良いほうです。
稀にビワにも居るそうです。
野良仕事にはダニ・ツタウルシ・チャドクガと原因は多々でカブレぱなしです。
どんなに暑くなっても、野良仕事の時には下の画像のようにしています。
長袖を着て皮手袋にHCで買った140円の手抜きの親指の処を自分で刳り貫いています。
手差しは100均でも売っているそうですが、ポイントは長さが肘(腕関節)まで来てくれないと、作業中にズルズルと抜けてきて、手首があらわになる事が多発します。
和蜂も棲む森にはチャノキが苗木を含めて50本位あります。
参照にしたサイトです。↓
都市のスズメバチさんのコメントから借用 ↓
ドクガは,最近はあまり見かけることがありません.幼虫は広食性(多食性)でさまざまな植物の葉を食べます.イタドリ,ノイバラなどで見かける機会が多いですが,サクラ,バラ,カキノキなどの庭木葉を食べることもあるようです.
ドクガは年1回の発生で幼虫で越冬し,活動が活発になる5~6月に被害が発生します.