9時9分、手前が営巣中。奥が周辺を差し替え予定。そろそろ設置したい。
生き物たちの森、第1日目は日本みつばちの巣箱の設置を改める事から始まった。
9時55分、ちょうど師匠が来られたので、手伝っていただき、差し替えを行う。
今まで営巣中の巣箱の基部を確認、スムシの卵がこんなにも沢山でびっくり。
6月12日から7月28日までの46日間分のスムシ。
重箱の上の方に悪影響がなければ良いが。
12時53分、差し替えには10分程かかった。
その際に、重箱の下から内部を覗いたら、巣板が5枚程できていて、黒い塊で順調に見えた。
師匠が帰られてから、両サイドに基部の支えと、日本みつばちを見ながら談義できる丸太の椅子を設置。
みつばちが見られ、コロナのソーシャルディスタンスを保てる距離。
時間を遡って、10時40分。
巣箱周辺の差し替えを終えた後に、第4休憩所当たりの倒木を伐採して頂いた。
11時53分、師匠の畑のゴミの整理。畑の一角にエンジン式井戸が作られてあったのか、その廃屋に農業廃棄物など、ゴチャゴチャに埋め込まれている。
下の画像の鉄製の用途不明のものを引きずり出したいのだが、地面の下の方でL字になっているのか、引っ張り出せない。
本日はギブアップ。
12時58分、師匠が帰られてから、東に積み込んだ枯れ枝の山。名付けて東山動物園。
ゆーさんが言うにはこの中に、アオダイショウがきっと住み込むだろうと」。。。
おっとりは百も承知。すべての先住いきものたちが、ここへ逃げ込んでくれれば、せめてもの罪ほろぼし。 森の整備と言いながら、かれらの住処を壊してきたと思っている。
高さは4mほどになる。
12時59分、第4休憩所周辺。
この皮を剥いだ丸太に水平をとって床にしてみたい構想!
13時ちょうど。第4休憩所から南を眺める。
13時14分、
13時25分、巣箱周辺が変わったのにも慣れて、時騒ぎのようだ。
縦型巣門を利用するものも出て来た。
基部の床は綺麗なので、横型巣門も利用するようになるだろう。
13時29分、光の線が見えるのは蜂が描いた線。
おしまい