昨年12月に投稿した日誌
10月14日に保護したものの
35日経った11月18日にもなって雄蜂が続々と生まれてきて
もうだめだとの思わせ群
その後の出入りは雄ばかりが目立つように
たとえば
12月27日 雄蜂8割 働き蜂2割
1月6日 雄蜂9割 働き蜂1割
1月17日 雄蜂8割 働き蜂2割
1月24日 雄蜂6割 働き蜂4割
給餌することが初めてだったので
春を迎えるまでに2500CCのみと今考えるとしょぼい量
不足気味の貯蜜量であったであろうに
興味深いのは雄蜂が追い出されなかったことです
さすがに2月にはミツバチの出入りは静まっていました
雄蜂の寿命が尽き 賢い働き蜂は命を繋げる為に
体力温存に努めていたのでしょう
2月21日 底板掃除で小さな雄蜂の蓋が少量あったものの
分峰を意識させるほどの雄蜂誕生はないまま今に至っています
6月18日に分峰の予行練習並みの時騒ぎがありましたが
分峰したかどうかは不明です
6月24日に内検を試みましたが
巣枠同士がくっついていて枠を持ち上げての女王や王台の確認は出来ず
蓋裏に付いた蜂数にビビッてこれは私には無理と
上から見ただけで見なかったことにしてしまいました(;'∀')
いやっ!なにかしなくちゃで
11枚目を造巣中でしたので12枚目を入れておきました
7月30日の様子を動画に撮ってみました