天井裏から保護したミツバチと蜂児をAY式巣箱に収めたのは、
秋が深まり始めた10月14日。
貯蜜部分は依頼を受けたT氏がお持ち帰りで、
炭酸ガス処理したおよそ15000匹というミツバチをどさっと巣箱に落としながら
T氏「給餌をじゃんじゃんしないとよー、冬越し出来ないからね!」
「それによ、死骸をかなり出すから、巣門が詰まらないよう掻き出さなくっちゃ駄目だからよ!」
離れた蜂場に通ってのお世話はなかなかできませんでしたが、
保護から35日目が過ぎた日、
巣門前に雄蜂の蓋が散らばっているのに一気に広がった不安!
50日目の暖かだった先日に、
底板掃除をすれば、雄蓋が300個ほども散らばっていて、
飛びまわる雄蜂はぶいんぶいんと、まるで春の賑わい。
出会えるはずがない女王蜂求めて飛び出しては戻ってくる来るわけで。
12月4日正午の映像です。
働き蜂産卵ならば、今、野郎のため健気に花粉集めを頑張っている働き蜂は徐々に絶えてしまうのよね(/_;)
いやいや、女王蜂は健在でなにかのはずみか考えあって雄蜂を産んだのかも?
うーん(-_-;)