2度目の引っ越しから12日目
その日は朝から花粉集めも頑張っているなと思っていたのに
畑から戻ったらあれっ?と
意表を突く3度目の引っ越しがありました
1度目(8月13日に発見)
AY巣枠式から逃去→ぼろ箱に張り付いていた
2度目(8月14日)
ぼろ箱から逃去→大きな蜂球を分蜂板に作り1時間ちょっとで柿の木下の極小待ち箱へ入居
3度目(8月26日)
極小待ち箱から逃去→キウイの根本近くに蜂球を作り1時間ちょっとくらいで最初に引っ越ししたところへ再入居
2度目のところは程よい木陰だし
水飲み場にも近くいいところだったのに!
住んでみたもののやっぱり巣箱が小さかったのか?
お隣さんの洗濯物の芳香がきつかったのか?
12日間住んだ巣箱では早くも2段目クロス棒まで造巣され
さなぎも幼虫も生みたての卵も蜂蜜もありました
巣を捨てるほどの理由はなんだったのでしょうか?
再度巣枠式にと今までの巣を付け軽く誘導するも
私からの提案には応じることなく
また一からやる気の野生味たっぷりの大群です
もうそこまでオオスズメバチが来ているので
ぼろ箱のお気に入りとみえる大きめの穴に
余計なお世話カバーを付けたらしーん?
3度目の引っ越しから9日目
今度こそ定着を願ってまたはないようにと後にしました