重箱式では成長に合わせ上を切り下に足す事で自然樹洞では不可能な継続営巣可能にしてますね。最初に来てくれた1群は重箱式で5回目の越冬に入ってくれそうです。そこからの第3分蜂群が5月にトップバー巣箱に入居してくれ巣枠式移行の準備してます。
より自然に近いAY巣箱式に近い縦長巣枠を用意しましたが下垂した巣脾の更新が難しく思えます。上の蜜域切り取り育児域を上に移動させるなど考えましたが出来たとしても難易度高そうですしより自然に近くから離れてしまう感じ。
質問は縦長巣枠での複数年維持の仕方です。一年目はともかく二年目、一杯になった枠を差し替えるだけなんて安易すぎる様に思えます。