此の所、あまり変化が無かった巣脾でしなが、少しの成長が感じられる様になって来ました。
未だ巣箱の側面への癒着は確認出来ませんが、若干の成長が確認出来ます。しかしながら、巣脾の伸びの偏りは解消出来ていません。蜂さん達の出入りも活発ですので、自然に解消してくれると有り難いのですが、何らかの対策が必要かと感じてます。
1カ月程前に処方したメントールの固形20g×2個ですが、1/4程度に昇華してましたので、2個を一つに纏めて処方し、更に20gを追加処方しました。
先週の日曜日にポリポットに鉢上げした百日紅の挿し穂です。発根量には大差は無い様に思われましたが、地上部の展開には、大きな差が認められました。早いのは、開花して可愛い花が咲いてますが、遅いのは、未だ新芽の動きが認められない程です。
巣脾や挿し穂の成長が、自然に足並みを揃える事に、期待したいですね。