<名古屋本家>
オオスズメバチの殺戮の末。あんなに居たハチ子たちは1匹もいなくなってしまった。
蜜が残っているのかは分からないが、3メートルほど離れたところにある弱小群からスズメバチを離すため、今はまだそのままにしてある。数は減ったがまだまだ捕獲され続けるオオスズメバチ
<名古屋2>
弱小群。この春の分蜂群だが、やっと一段半。ずっとメンバーが少ないために巣板が見えている状態だ。
これは推測するに、そばにいた名古屋本家が6段でフルメンバーだたためこの群は蜜不足だったと思っている。もう秋にもなる。セイタカアワダチソウももうすぐだ。皇帝ダリアも咲く。なんとかメンバーを増やしてくれ。
しかし、ついにその群にオオスズメバチが・・・・見回りして必要であればネズミ捕りシートの取り換えを頼んだ妹から連絡。
あなたたちはオオスズメバチも火だるまにできるんだ・・・戦ってる。火だるまにするのにハチ子も犠牲が出るだろう。メンバー少ないのに、これも何とかしたい。
死んでいるが、シートに貼って弱小群の巣箱の上に置いてもらった。この方法が正しいのかわからない。
この連休は熊にやられた場所の巣箱の片付けに山に行く。こいつらのことも心配だが、床にこぼれたハチミツを洗い流さないと熊がまたくる。命の攻防はまだまだ続く。