ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/9/22 10:12, 閲覧 427
昨日午後1時前に A1群(少し弱っている群で 得意技は、モンスズメバチへの熱殺蜂球攻撃と 複数のオオスズメバチに対しては籠城作戦)に招かざる客を確認しました。 オオスズメバチ2匹で、動画のようにすでに防鳥ネットの内側に入り込み、巣門前を這い回って餌を探しています。 仲間と会話もしているよう(?)
群のちびっ娘達は 巣籠りしていて被害は出ていない様子。
・・・動画を撮っていると、何やら頭上から、そして背後からと 重低音の羽音が聞こえてきて、合計7匹に! すでに集合フェロモンが発出されているということで、このままでいるとすぐに10匹を超えそう! そうなると ちびっ娘達のストレスが増す上、大半のオオスズメバチをを駆除するのが困難になってしまうため、自分のモードを切り替え!
まずその時点でネットに外から張り付いていた2匹をピンセットで直にキャッチして 直行ハチミツ浸けに。 ネットの内側に入り込んでいた5匹は順番に片付けましたが、最後の1匹は逃亡しました。
ちびっ娘達にはこの後砂糖水を給餌してあげました。 少しでも気を鎮めてくれたかな?
今日も覚悟していますが、早速7:30頃来ていました。(この時は1匹ネットの内側に入っていましたが、ちびっ娘達は普段通りで 籠城はしていませんでした。) ・・・ 防鳥ネットの外側に4匹が集まっている時の動画を コメントにアップします。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
今回の襲撃事件で気づいたのは、ネットの目が細かいと、脱出する際に邪魔になって時間が掛かるため、多くを駆除したいなら細か目のネットを、さっさと逃げ帰ってもらいたいなら粗目のネットを使うのがいいような気がします。 粗目のネットだけで複数のオオスズメバチが来ている時に 攻撃を仕掛けるのは注意が必要だと思いました。
2020/9/22 10:18
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、どうにもならないですね~(>_<) 2つの動画に写っているように、仲間同士で向かい合って 良からぬ会話をしていますよね。オオスズメバチは複数による襲撃で殺戮モードになっている時ほど、我々としてはムカつくようなふてぶてしい行動を採りますね。何かパラダイスで喜び・嬉しさが止まらないような表情にも見えてしまいます。〔共感!?〕
またこういう状況では人間への警戒心が薄れ、関心はもはや“餌”ではなく“殺戮する相手”であるミツバチに集中しているようで、逆に人間が対応を間違わなければ、順番に1匹ずつ片付けられます。
私はフィギュアは持っていませんが、ニホンミツバチと共に日本が世界に誇るオオスズメバチに対しては、「憎しみ」の感情は捨て、「敬愛」、「尊敬」の念を持つようにしました。ニホンミツバチにとっては、大きな脅威なれど、双方の存在があってこそ お互いに技を磨き合って日本で生き残ってきた(日本でニホンミツバチと鍛え合ってきたオオスズメバチによって、家畜の外来種の野生化を阻止 = ニホンミツバチの絶滅を阻止してきた)訳ですから、『表彰状』を贈りたくなります。
そんなことで、「ペットボトル・トラップ」や「粘着シート」は使わないことにしました。… 今後も活躍してもらわないと困るからです。
でも、ニホンミツバチが襲われていたら 駆除するしかありませんが、累計で10匹前後は 百花和蜜浸けで至福の最期を楽しんでもらっています。 この生百花和蜜浸けにも さらに感謝ができます。
2020/9/22 17:50
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
オコジョさん、コメントありがとうございます。
お使いのスズメバチ対策網(7mmx90mm目)については、確実にオオスズメバチの侵入を阻止できればOKですし、それに加えて 通過するのに邪魔になるネットで巣箱を覆うお考えは正解だと思います。 単独で襲来するオオスズメバチで、周囲をホバリングしてチェックした後、諦めて退去するのも少なくないので、効果は大きいと認識しています。 何より殺めずに済みます。
私が今回防鳥ネットを試そうと思ったのは、カッツアイさんのアドバイスもあったからですが、プラスチックの使用量削減(⇒和蜂のためにも)及び出費削減の観点で 防鳥ネットの仕様は、#15mmメッシュの華奢な1mx2m(¥110)ものとなりました。 … まだまだ使い始めたばかりです。
kuniさんのコメントにもありますが、オコジョさんなりに目の粗さや巻き方などいろいろ試されるといいと思います。
それと私も自然界におけるスズメバチの大切さ、及びニホンミツバチにとってオオスズメバチの大切さを痛感しており、余程のことが無い限りは「ぺったんこ」や「ペットボトル・トラップ」は使わないことにしています。
2020/9/23 01:50
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、貴重な情報をご提供いただき、ありがとうございます。勉強になります。
2020/9/23 02:18
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ピンセットで捕獲????? 危ないでしょう!
オオスズメバチを敬愛? ? ? 緊急時にそんなマザーテレサにはなれません。
バシ バシ バシ!
気持ちはオオスズメバチも大切に! 襲ってきたらバシ バシ です。
2021/8/1 14:29
ハニーエイトマンさん、我が物顔で悠々と日本みつばち巣箱周りを歩き回るオオスズメバチどうにかならないものですかね~(;_;)/~~~
2020/9/22 14:09
ハニーエイトマンさん、参考までにネットの目の大きさ教えて頂けないでしょうか。
巣箱の底板を解放して、スズメバチ対策網(7mmx90mm目)というのを敷いて、さらに巣箱をネットで覆うことを検討しています。巣箱を覆うネットの目をどのくらいにしたらいいのか迷っているところです。
というのも箱の設置場所には、自分の畑や果樹があり、ミツバチのためにも農薬もなるべく使わないようにしたいので、害虫を補食するスズメバチとの共存を考えています。現在も、オオスズメバチを見かけるのですが、そのためか毛虫等の害虫も少なく果樹の葉の害虫による食害もない状態です。農薬を使わないようにするためにもある程度はスズメバチは必要と思っています。
2020/9/22 15:19
kuniさん、大変参考になりました。私も同様な方法で対応してみたいと思います。ありがとうございました。
2020/9/22 23:00
ハニーエイトマンさん、アドバイス大変ありがとうございます。とても参考になりました貴重な情報ありがとうございます。今後も興味深く読ませていただきます。
2020/9/24 07:26
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
オコジョ
福島県
県北、会津地方の2地域で令和2年から準備し、令和3年から待箱3個設置し、分封捕獲を試みましたが、探索蜂はきたものの全く入りませんでした。令和4年度は、豪雪、寒波...
オコジョ
福島県
県北、会津地方の2地域で令和2年から準備し、令和3年から待箱3個設置し、分封捕獲を試みましたが、探索蜂はきたものの全く入りませんでした。令和4年度は、豪雪、寒波...
オコジョ
福島県
県北、会津地方の2地域で令和2年から準備し、令和3年から待箱3個設置し、分封捕獲を試みましたが、探索蜂はきたものの全く入りませんでした。令和4年度は、豪雪、寒波...