投稿日:2020/9/30 07:59, 閲覧 453
昨日朝の見回り時、自家群の一つで コンテナ台座のコーナー下部でネットに挟まれて動けなくなっている“メンガタスズメ”を発見。 ネットの枡目は#15mmです。(下の写真では ネットがスケール代わりになって大きさがよくわかると思います。) メンガタスズメはこのメッシュサイズでは枡が変形しても通り抜けられず、ネットと巣箱の隙間か ネットの重ね合わせ部の隙間から入り込んだものの、出られずここでうずくまっていたのでは?
昨日はその後 引っ越し先の親戚の家にも見回りに行きましたが、そこの群の簀の子上をチェックするため屋根を降ろしたら、天板ユニットの上に これまた“メンガタスズメ”が。
こちらは 前の晩 ネットと巣箱/ネット同士の隙間からネット内に入れず、空腹と疲労で動けなくなっていたのかもしれません。
これまで特段メンガタスズメへの防御策は意識していませんでしたが、無防備だと 夜間なので我々が認識していないうちに多数のちびっ娘達が犠牲になってしまいそうな気がしました。 … メンガタスズメのもっこりした腹部を見ると ゾッとしますね (@_@;)
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、上のメンガタスズメは巣門(スリット)から侵入した訳ではなく、ネットの上端と巣箱の隙間 あるいは ネットの両端の重なった部分の隙間からはいったものと思われます。 … 逆に はいれる隙間が無かったら捕えることはできず、毎晩のように襲撃を受けていたかもしれません。
よ~く見ていると、飼育したくなってきているもう一人の自分が居ます・・・。
2020/9/30 09:33
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、“干からびたお化けみたいな…”、コメントは有難いのですが、夢に出てきそうです。
現在巣箱内に入り込む心配はありませんが、9/19 引っ越し先の別群のコンテナ台座の下端のわずかな部分の土が崩れて隙間ができ、そこから入り込んだとみられるメンガタスズメが台座空間内で暴れているのを見つけました。 コンテナの縦スリットから細い棒を差し込んで攻撃しましたが、仕留めるまでかなり手こずりました。 この時、心配は 底板なしの状態なので、上の巣箱空間内へ入ってしまうことでしたが、一度も上がりませんでした。 … すでに巣箱空間内には入ったはずで、 恐らくちびっ娘達による集中砲火を浴びたのではないかと思います。
2020/9/30 13:04
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
はっちゃんさっちゃんさん、こんにちは。 参考情報、ありがとうございます。 確かに巣門高が7~8mmだとお腹を平たくすれば 入れてしまいそうですね。横幅で言うと 羽を重ねても、羽1枚の幅より5mm位狭ければ 侵入を防げるのかもしれません。
また、襲撃されているということは、確かに巣が近場にあり、頻繁に来ているというとこだと思います。 同感です。 … ミツバチの営巣地を探して、その近くに定住するのかもですね?
2020/9/30 13:24
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
<メンガタスズメが #15mmの枡目を潜り抜けましたので、報告します!>
先ほど(21:30頃) 十分大きなメンガタスズメが防鳥ネット内に入っているのを確認しました。 5分前にはいなかったので、入ったばかりで元気があり、ライトに照らされて暴れ出しました。 … どうせネットは抜けられないのに! と思った瞬間、少しよれた部分の細長い状態の枡目を潜り抜けてしまいました。
毎晩のように来ているのかもです。 巣門高は5.5~6.0mmで、ここは破られていないと信じています。
2020/10/1 22:25
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
生きたメンガタスズメの背中のドクロ紋様にはどっきりします(@_@;)
あの体でよくもまあ狭い巣門から侵入したものだと感心します(^_^;)
2020/9/30 08:21
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2020/9/30 09:44
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ハニーエイトマンさん、こんにちは。メンガタスズメを至近距離で綺麗に撮影できて良かったですね。スズメバチと違って蜜が欲しいだけだし、入ってもボロボロにされるだけなので私は(歓迎はしないけど)どことなく愛嬌のある顔だし、憎めないですね。キーキー鳴くし。巣門の高さが少し高いと侵入されるようですが、入れてもギリギリだから出るに出られず殺されてしまうのでしょう。目合い15のネットで出れないと言うのは大変興味深い事実ですね。おそらく7〜8ミリの巣門高でギリギリ侵入できるけど、横幅が15で侵入できない訳だから、巣門に縦の格子を入れれば確実に侵入は防げますね。
入り口の広い自然樹洞巣では蜂蜜にありついて種族を繁栄させて来たと思うのですが、芋虫をかなりの頻度で見かけるので、食性が蜂蜜だけだとすると、ミツバチの群がどこかにたくさんいるのかなと妄想を膨らませて幸せな気持ちになります。
逆に考えると、自然巣では毎晩のように襲撃に遭っているはずなので、蜂にとっては目の敵にするように遺伝子レベルで理解しているから、それであの執拗な蜂の攻撃がうなずけます。メンガタスズメを見かけたら、近くに自然巣がある証拠かもしれません。
*ネットから拝借の画像
2020/9/30 12:41
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
おおお!すごい執念!ですね。。。
2020/10/1 22:43