ふそ病検査で女性が2人やってきた。検査員は男性だろうと思っていたので、ちょっと以外に思った。2人とも、到着してから、仕度に時間かかっていたが、ものものしい格好で山へ上がってきたものの、何か検査らしいことをするのかと思っていたが、ただ、通り一遍 ふそ病検査済の紙を渡されただけ。異常なしで、10分位で帰って行った。
tamari- 様 活動場所:埼玉県入間市
教えて下さい。埼玉県川越家畜保健衛生所の検査ですが、西洋みつばちですか ? それとも日本みつばちですか ? 。日本みつばちのふそ病検査は聞いた事が無いものですから。
宜しくお願い致します。
宮崎県では日本みつばちの伝統的飼育法(丸洞、角洞、重箱式)は検査除外です。
飼育屆は採れた蜂蜜全てを自家消費ならば屆出不要で、一部でも譲渡(有償無償関係なし)すれば屆出必要で運用されており、
また、日本みつばちの枠式巣箱管理は西洋ミツバチと同じ考えに因り、ハウス交配用の期間限定飼養は屆出不要で継続飼育は要屆出となっています。
ハッチ@宮崎 様 活動場所:宮崎県南部
日本みつばちでも巣枠式で飼育していれば、ふそ病検査は有るという事ですか?
飼育屆を提出して3年半以上飼育していますが、1度も家畜保健衛生所の検査や連絡など有りません。 そもそも日本みつばちはふそ病に掛かるのでしょうか?・・・
日本蜜蜂飼育届けを前もって出してあるのに、蜂場へやって来て、若い方は、え?日本蜜蜂ですか?なんて言う。それに、蜂についてあまり知らない感じでしたね。検査済のステッカーを箱数だけおいて帰りました。箱に貼れということのようです。料金は1箱100円×箱数 県によってマチマチですかね?
鹿児島県 fishernsl さん、こんにちは!
宮崎県内の家畜保健衛生所獣医師さん方も正直これまで家畜扱いでなく全くの野生蜂であった日本みつばちをどうやって衛生管理(家畜伝染病蔓延防止の観点から)していくべきなのかわからないと考えていらっしゃり、検査方法などについて意見を求められたりしました。私の巣枠式日本みつばち巣箱を見ていただいたことがありましたが、ちょうど巣枠式に移行途中であったため検査自体はできませんでしたが、無用な内検などは逃去を誘発するということを認識いただいたところです。
ふそ病に関しては、全く罹患しないとは言い切れないので法定検査である以上家畜防疫上検査すべきであるとは思いますが、そういった群については巣枠式であれ伝統的巣箱・重箱巣箱であれ、逃去か全滅していくことが多いので目にしないばかりなのではないでしょうか!
それぞれの自治体の運用にまかされてる部分が多い蜜蜂防疫検査ですので、鹿児島県がどうされているのかは私にはわかりません。また、宮崎県内においても永年継続飼育できている巣枠管理の日本みつばち巣箱数も実際把握されてるのかを含めてこちらでは資料を持ち合わせていないので何とも答えようがないです。
tamari さん
色んな場面で家畜保健所獣医師と密な連絡ができると、忙しい中にも色々と国の事業を利用して農薬死の原因などを調査してもらえたり、病気原因の追及に頭をかしていただいたりとかあるので、交流を増す場として考えるといいのかなと思います。
ハッチ@宮崎 様 活動場所:宮崎県南部 コメントありがとうございます。
ふそ病に関しては、全く罹患しないとは言い切れないので法定検査である以上家畜防疫上検査すべきであるとは思います。 私もこれに関しては同意します。
しかし、飼育形態により実施又は除外!!おかしな話ですよね、責任転換と言いますかお役所のいい加減さが露わで少しはらただしく思います。このままあやふやで続くのでしょうね ? 。 やれやれといった感じ・・・・・
法定伝染病であるふそ病はじめ蜜蜂の健康を害する疾病が広まるのを防止できることに少しでも繋がること願ってやみません。
麻薬検知犬みたいにふそ病独特の臭気を感知して早期発見できればいいのですが・・・
コダマです。私は千葉県佐倉市を本拠地として、埼玉県所沢市に1か所、宮城県栗原市に一か所、岩手県一関市に一か所、巣箱を置いています。千葉県に飼育届を出していますが、埼玉県と宮城県から問い合わせがありました。宮城県の場合、千葉県からの連絡では、「転飼」となっていたとのことで、説明したところ納得していただき、さらに千葉県にその旨報告するといっていました。埼玉県は飼育群があれば「検査する」と言われています。岩手県からは問い合わせはありませんが、水稲防除の際は一関市から連絡が来ます。