息子夫婦が孫を連れて「お昼に帰ってきます。」と連絡があって、「蕎麦が食べたい!」と言うので蕎麦作りです(^―^)。
直売所で販売されている蕎麦粉を調達し、40目のふるいにかけて粉の質を確認します。
ふるいを超えても蕎麦の外皮が多くあり、つながりにくく「ボソボソ感のある粗目」の蕎麦粉です。
つなぎの小麦粉を外2(10:2)の割合で加えました。
加水は粉の半分量が基本ですが、まずは1/2ほど加えてかき混ぜてなじませます。
さらに1/4ほど加水して攪拌しながら、水加減を確認して行きます。
荒めの粉でしたが、水分は普段より多めでした。
蕎麦粉1kg、小麦粉200g、水650ccで練りを終え、半分にカットします(家庭の台所では広げれません)。
半分:約6人前をしっかりと練って「モチモチ感」を持たせます。
90cm角合板(化粧板)で広げて・・・
途中工程の説明は省きました。割り子と釜揚げで子供:孫達のお腹を満足させました。でも、疲れました・・・ε=( ̄。 ̄;)。