Question

少しずつ春めいてきたこの頃。梅の花も咲き出して心地よい羽音が聞こえてきます。

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自宅庭には、アカリンダニ感染したSIM群を晩秋に持ち帰って治療しながら経過を観てきましたが、残念ながら3度の寒波、積雪、低温で消滅してしまいました。

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巣門を開けるとおびただしい数の亡骸の山で、巣板にも亡骸が固まっています。本当に残念です。

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今月末には巣箱を解体して掃除をしようと思っていましたが、暖かくなってくると近くの飼育群(相棒宅群)と思わしきちびっ娘達がチョコチョコとやってきます。

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消滅してから1ヶ月ほど経過しているので、感染拡大はないでしょうが、予定を早めて明日にでも巣箱を解体、掃除したいと思います･･･(>_<) 。

Comments

こんばんわ

残念でなりませんね、お見舞い申し上げます。

底床に女王様の亡きがら確認出来ましたでしょうか？(@_@)

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こんばんは(^^)

沢山の蜂さん達が死んでしまったんですね(-｡-;

日本ミツバチ養蜂は本当に難しいですね…

元気を出して下さいね！

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どじょッこ さん

おはようございます。アカリンダニ症、当方もなかなか、止みません。小康状態かと思うと、翌年ぶり返したりします。
私たちは、今年は小康状態ですが、ハチ友によっては被害甚大です。

日本ミツバチの、アカリンダニ症耐性獲得を期待しています。残念ながら、その日まで、こちらの寿命がもちませ～ん。(/ω＼)

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T.山田さん　おはようございます。

重篤な状態になった群はどうしようもありませんね～。残念です。

女王蜂は確認できていません。おそらく巣板間の塊の中にいると思います。

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Michaelさん　おはようございます。

以前は日本蜜蜂の飼育は簡単だったと思います。しかし近年は、子捨てやアカリンダニ感染が飼育を難しくしています。

温暖化、気候変動、農薬、蜜源、天敵なども影響しているので、ますます飼育技術が伴うようになったと感じています(>_<)。

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yamada kakasiさん　おはようございます。

本県でも飛び地のような場所（島根半島、隠岐の島）は、子捨てやアカリンダニ感染の情報はありません。知らないだけかもしれませんが････。

将来的にはアカリンダニ耐性群が現れるでしょうが、私達は土に返っているでしょうね～（ _ _ ）..........o