昨日少し時間が取れたので、巣枠式の内検をしてみました。まず現代式縦型もどきです。
上にもタテ巣門がありますが、冬の間は下からの出入りだけにしてあります。
メントールは、晩秋に入れたままで、ほとんど減っていません。
上の4枚を秋に採蜜してあったのですが、そこには小さな巣脾の作りかけがあっただけでした。下からの出入りだけだったので、上まで手が回らなかったようです。上の巣枠と下段の巣枠がすべてつながってしまい、ひとつずつ切り離さないと取れないので今回は見ただけで、やめておきます。次は、自作か式ですが
手前側に何枚かの空巣枠がありますが、これも秋に採蜜後の後ろ側だけの活動になっています。横長の箱なので、メントールは2カ所に入れてありますが、その1つが蓋に張り付き板に結晶が出来ていました。
中を見た所
後の壁にべったりと付けられています。ここでやっと気が付いたのですが、切り離し用のパン切り包丁を忘れてきたので壁とブリッジの切り離しが出来ず、今回は “内検” のつもりが “内見(見ただけ)” で終わってしまいました。(x_x)
まあ、2群とも元気なので今回は良しとしておきます。(^_^;)