高さが80cmの丸洞だから、35cmのチェンソーでは貫通できない事は初めから分かっていた。
夢うつつ、作業工程を纏めてきたので、やりだした。
末口からと元口から32cm、切り込んだ。ちょっと変な事をして、画像の様にはなった。
そこでドリルで穴を開けて、火力で穴を大きくしようと考えた。
途中から狭くてドリルの取っ手が入らない。急遽小さな取っ手を作り穴掘り継続。
ドリルで1本だけ貫通した筈だ?!
ここでボスに焚火をして、ドリルの穴から火を通らせて燃やし広げると説明したら、火ではなかなか穴が大きくならないよ」との事で別の方法を考えた。
その方法をボスに説明すると、またまた疑問符が付きそうだったので、こっそりと断行した。
で、穴が貫通した。けれど?
種を明かせば下の画像の通り。欲しくもない観察窓を作らざるを得なかった。
天井と底からチェンソーが届かないなら、ダイレクトに横腹から行くしかしょうがない。
本日の作業はお終い。
下は師匠が作った丸洞2基目。今日は底板を一枚板で切り出してきた。
ボスのチェンソーは刃渡りが30cm弱なので、この板を綺麗に仕上げるのは丁寧な仕事でした。
蜜源優等生のエゴノキが生きていた。
作業を終わったら道具を全部確認しなかったので、大切なノコギリが野ざらしになっていた。
発見出来て良かったけれど、錆びが出ている。
**********お家へかえります**ブブ~~**
昼食を取り、
*****で*****みつばちレストランへ***
なっと、びっくり。質問コーナーで質問しました。