投稿日:2021/3/10 19:39, 閲覧 301
先の日誌の続きです。
➎巣箱内に残っていた蜂数
女王様 : 1、 働き蜂 : 南側蜂塊 75 (内巣房内 25)、 北側蜂塊 54 (内巣房内 20)、 その他 19 (内底板上 5) 計 148で、総計 149匹でした。
➏巣落ち防止棒周りの巣脾がかじられていた
3段目の最下部に渡っていた巣落ち防止棒ですが、その周囲の巣脾はかじられており、両側に蜂塊があった南から3枚目の巣板が最も顕著でした。
これは蜂数が激減して蜂塊ができた時に、近くの巣落ち防止棒の冷たさの影響を受けにくいようにかじったと思われます。
この群には 11/24 巣箱に「アルミシート」を巻き付け、12/30 「断熱アルミシート」を巻き付け、1/31 「段ボール」 を上半分に巻き付け といろいろやりましたが、救えませんでした。 この群で多くのKウイング&徘徊を確認したのは 12/08ですが、そうなってからでは、保温措置も意味がないという結果になりました。 やはりできるだけ早いタイミングで異変を察知して (方法をどうするかという課題もありますが)手を打ってあげないと いけないことを、改めて肝に銘じました。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、コメント並びに情報をありがとうございます。
熱心さは どなたも同じで、私などは 特におっとりさんの足元にも及びませんよ。
群の「逃去」は、野生本能の現われで たくましさを感じますが、「消滅」は悲しい限りです。 アカリンダニの罹患は自分にとって初めてのことなので、一番は彼女たちのために活かせる情報集めを目的に調べてみました。
2021/3/11 05:59
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。