おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/3/12 12:50
(金) 曇り、午後から小雨の養蜂なので、急いで森に向かった。
午前8時過ぎの林の養蜂巣箱はいつもと変わらない様子。
巣箱の中の温度も34.7℃で、いつもと同じなので、勝手に本日の分蜂は無いと決めつけて、森へ急ぐ。
仮に、巣箱の温度が35℃を大きく超えていたら、分蜂があるやと夢想して、生き物たちの森へは行かない。
**********生き物たちの森へ***
中途半端になっていた丸洞の製作を続行。 6基目と7基目。
これは6基目、訳の分からない試みで切り株も刳り貫いた。
丸洞は550mmと600mmを作って来たが、新しい試みで800mmの高さに挑戦している。
方法論が分かっていなかったけれど、やり出せばそれなりに考えるだろうと、甘い考えでスタート。
刃渡り50cm位のチェンソーを手にすれば、可能とは思うけれど、値段も高くなるし、森の伐採もこれからは余りないので、新しくチェンソーを買うことも無いだろう。
物は増やさないがモットーなもんで。
出来上がり、内径直径250mm 高さ820mm
壁厚は115mmほどだから、一日の巣内温度変化は小さくなる。
だから日本みつばちが好むのかどうかは、分からない。
今日はボスが来られなかったし、林の分蜂も気になるので丸洞はおしまい。
*****で*****みつばちレストランへ***
12時ちょっと前、気温17℃ 巣箱内温度34.7℃ みつばちは活発に餌を搬入。
曇り、明日は雨の予報。 で、本日の分蜂は無いと判断。
これがアブナイんだよね~~~。物には例外、想定外ってのがよくあるものだ!
**********お家へかえります**ブブ~~**
食事をして、蜂場が気になる。
*****で*****みつばちレストランへ***
13時、気温17℃、巣箱の中の温度35℃
小さな時騒ぎがあり、雄蜂を1匹か2匹、見たような?
時騒ぎがあったので、本日の分蜂は無いと決定。
I