投稿日:2021/3/17 05:55, 閲覧 220
分蜂を控えた自宅のN2群ですが、上(盛上げ巣)も下(巣板の下方)も せわしない感じです。
簀の子上の盛上げ巣には 夜~朝にかけては蜂はまばらですが、昼から夕方にかけてたくさんのちびっ娘達で埋め尽くされます。 私には 盛上げ巣脾をかじって本巣下端の造巣の材料にしているとしか 考えが及びません。 いずれにしても 蜂数の増加も関係していると思いますが、ピークは昼過ぎ頃だったのが、最近のピークは夕方にシフトしました。 … これって もしかしたら最近見移源が増えてきたことで、かじる蜂の他に貯蜜〔来たる分蜂期のバッファー食糧〕している蜂もいるのかも?
一方 巣板の下方では、巣箱内蜂球はいろいろな躍動的な形を呈しています。 恐らく刻々と形を変えているものと思います。
私はまだ修業が浅く、ミツバチの心が読み取れないので、単なる想像ですが、分蜂を控えた群は 巣箱内(巣板下方)で 来る分蜂時の“分蜂蜂球”形成のためのトレーニングを積んでいるように思えます。 トレーニングの必要性は、分蜂期には膨大な数の新人達が誕生してくるので、頷けます。
下の写真は 時間をおいて撮影したものです。
上の写真には 2つの大きな穴(空洞)があります。 これはハンモック形成の過程の状態と理解しています。 下の写真はよくわかりませんが、組み方を変えていろいろ試しているように見えます。
… これがトレーニングだとすれば、きれいな鍋型の蜂球を多く見るようになると、いよいよ分蜂カウントダウンなのかと思えます。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
金剛杖さん、この群の初回分蜂予測は、2月末時点で立てた 3/28で、雄蓋の本格的な落下は 予想より3日程早かったですが、いい線いってます (^_^)/
其方でもマダマダなんて思っていると、・・・ということがあり得ますから気を抜かないでください。
2021/3/17 09:39
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハッチ@宮崎さん、ミツバチの一生懸命さが伝わってくる画像のアップ ありがとうございます。
基本が鎖(糸)で、束になってくると 梯子や柱(組紐)になり、鎖が横に連なると簾(布・カーテン)になり、それが鍋型に広がって 蜂球を造る網(ハンモック)になると考えています。 簾づくりのトレーニングは、巣門枠の壁沿いに鎖から作っているところをこの時期多く確認できます。
初分蜂の時期は実際どうなるか わかりませんが、もし自分が予想した3月28日だとすると、長女新女王様は 幼虫初日か2日目ぐらいと思われ、見えませんが声援を送ってしまいます。
2021/3/17 11:49
春の力、感嘆、、、、当方マダマダです。埼玉県早いですね、、、、お先にどうぞよろしく✌️
2021/3/17 06:37
ハニーエイトマンさん
当方、昨年4月3日、分蜂、その後桜冷え15日から毎日2ー4群分蜂、5日間、20日に終わる 。さて、さて
今年は?、、、?温度次第に、、わかりりません。今年
2021/3/17 10:32
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...