アカリンダニに感染していない事を確認するのが検査の目的ですが、取り敢えず雄蜂を3頭解剖してみました。結果、問題のない群である事が判り、先ずは一安心です。
嫁に頂いたこの群を守る自信はまだ有りませんが、昨年のような、アカリンダニにより4群消滅の経験はしたくないので、予防、検査、治療を怠りなく、迷いなくやりますよ(^^;;
今年は方々で目撃しました。アカリンダニ罹患群が分蜂する所を、、、それらの群のふるい落しが、これから始まると思います。アカリンダニに要警戒の日々が続きますね。
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bee&beeさん おはようございます。
捕獲後速攻でご検査の結果、ご健全な群との事で良かったですね。この時期に孫分蜂が出来る女王蜂様も旺盛な繁殖力で素晴らしいです。私の飼育群は、未だ分蜂せずにのんびりしています。
入念な予防と早期発見、早期治療に向き合うお姿を、お手本にさせて頂きたいと思います。
彌助さん、おはようございます。
^ ^コメントありがとうございます。先ずは一安心です。蜂場周辺は飼育過密地域なので、アカリンダニ感染率も高いんですよ。その為、捕獲時と新蜂の時騒ぎ時には、確認検査が必要だと考えています。新しい蜂友には検査より先ずはメントールで予防する事をすすめています。
^ ^彌助さんの飼育群はまだ分蜂しないとの事ですが、分蜂の喜びはゆっくり味わって下さい。
おはようございます。
せっかく上手に検査されているので もっと検体を増やされたらと思います。
以前も検査してて 19、20頭目で ダニを発見したことがあります。
wild beeさん、こんにちは。アドバイス有難うございます。
^ ^10頭以上の検査も必要なんですね。今回は蜂友M氏(自己検査ができます)の本巣から分蜂したものだったので、少なく検査してみました。
昨年の教訓から、自分のメインの蜂場にアカリンダニ感染群を一箱も置かない。感染が判明した時は速やかに療養の為の蜂場に移送、治療する、、、など、自分なりの対策を決めていますがどうなる事やら❓(^^;;
人様には「アカリンダニ罹患群の分蜂はさせないようにしましょう」とは言えませんが、越冬して元気な群でも検査でアカリンダニが検出されれば、分蜂させない努力も必要かと思い始めています。
bee&beeさん
お気遣いありがとうございます。
老体に鞭を打っていますよ。笑
さて 分蜂した コロニーは 蜂の数が MAX になっていますので 感染率は下がっていると思います。従って 逆に 多くの 検体が必要だと思います。
また母群も 分蜂群も 感染率が 下がっていると思うので治療のチャンスではないかなと思っています。
分蜂を抑制すると 日本ミツバチはどんどん減っていくと感じています。
wild beeさん、その通りだと思います。
^ ^治療のチャンス〜確かに分蜂時には感染率は下がっていると思いますし、新蜂が生まれてくれば、完全回復も可能なんでしょうね。
今、私に出来るのは、アカリンダニ感染蜂を飼育しないように努力する事ぐらいです。
勿論、嫁に頂く時も、嫁入りさせる時も、可能な限り検査済みの印を押した物を選びたいです。(^^;;