ふと見たら、満開のコバノズイナの花にいろんな訪問客がありました。小さな木にあちこちで採蜜活動を頑張っている様子が!
ただ困ったことにアシナガバチ(?)が巣を抱きしめて何日も移動しないことです。過去に刺された者としては土管のように腫れた足の記憶をまだトラウマとして抱えているのでどうしたものかと‥悩んでいます。その一生懸命さには感動するのですが。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :
うめちゃんさん こんばんは.
きれいに撮れています.ナイスショットですネ.
アシナガバチの種類が判然としませんが,ヤマトアシナガバチではないかと思います.もしそうなら,大変温和しいアシナガバチですので,それ程心配する必要はありません.
成虫がハッキリ写っている画像がありましたら,追加UPしていただけると種類が特定できます.
巣に止まっているのは,”カーリング”と言って,卵を温める行動です.
都市のスズメバチさん こんばんは。コメントをありがとうございます。
そうなんですか。おとなしいアシナガバチなんですね。撮影する時、スマホで接近してもほとんどみじろぎしないで巣を抱えています。その様子を見て、母親が子を必死に守っているのだと思い感動しています。しかしその一方でこのままにしていて大丈夫かなあと不安にも感じます。出入りする門扉のすぐそばにコバノズイナがあるからです。
アップの写真を挑戦してみますのでその時はまたよろしくお願い致します。
都市のスズメバチさん こんにちは! アシナガバチの写真を送ります。ご判断いただければ嬉しいです。どうかおとなしいアシナガバチでありますように!
追加の画像きれいに撮れています.ヤマトアシナガバチではなくコアシナガバチです.大きくなると少し変わった形の巣になります.
名古屋市内も含めて,当地では全く見かけることがありません.
威嚇性,攻撃性ともやや強いとされていますが,巣の所在が分かっているのであれば,注意すれば共存も十分可能です.
直接,間接に巣を刺激しなければ攻撃してくることはありません.庭木につくイモムシを幼虫の餌にしますので,できれば共存したいものです.
都市のスズメバチさん こんばんは。名古屋であまり見かけられないそうですが、暖かい所を好むのでしょうか。
都市のスズメバチさんはお名前からもハチにお詳しいようですね。
そうですか、コアシナガバチで攻撃性が強いのですね。どうしましょう。‥‥しばらくはそっと様子を見守って穏やかにサヨナラできるよう待つことにしてみます。
ありがとうございました。勉強になりました。
名古屋にはいませんが,関東では普通種です.攻撃性の強さはあくまで他種との比較で,アシナガバチの攻撃性はそれ程強くありません.
不特定多数の人が誤って触れるような場所でなければ,是非観察を続けながら共存を目指してください.
都市のスズメバチさん こんばんは! 何度もすみません。 出入り口のすぐそばなので心配ですが、どんなに変化するか興味がでてきました。
成虫になったら巣から出て行くんですよね? そこでブンブンしたら怖いかな。
都市のスズメバチさん、うめちゃんさん、こんにちは!!
コアシナガバチは保護収容して玄関脇で営巣を継続させ観察したことがあります↓
しょっちゅう覗いていたためか飛び立つ蜂や帰巣する蜂たちは観察で近付いた私をよけて飛行ルートで往き来してくれていました。
ほかのアシナガバチと違って低い経路で飛行するのだなぁとの印象を持ちました(^^)
中の幼虫や暑い夏の日に水を運び込んで巣を冷やす様子など直接近くで見ることが出来ていたので大人しい種類のアシナガバチと思っていました(^_^;)
うめちゃんさん、巣を構成する蜂数が蜜蜂とは比較にならない位に少ないのでプンプン飛び交うことはなく、じっと待っててその様子を観察する感じでしたよ!
ハッチ@宮崎さん こんにちは‼︎
大きな巣ですね❗️ それに何匹かが一緒に子育てしているんでしょうか?
我が家のコアシナガバチは今も門扉のそばのコバノズイナで頑張っています。
巣は以前よりはいくらか大きくなったようですが相変わらずひとりで守っているようです。巣の中を覗きたいのですがほとんど巣に居て見せてくれません。たまに居ないことがあり、チャンスと思ってもすぐそばで捕食活動をしているみたいです。
お盆過ぎまでこの状態が続くそうですが、ご苦労なことだなあと健気さを感じます。危険な思いをしたことはなく、共存のつもりで「頑張ってるね」なんて声かけしている毎日です。
ハッチ@宮崎さん 何度もすみません。
巣の中は幼虫がいるんですよね⁉︎ どんな状態か見たいけど見られないといった情けない私です。
これからも色々と教えたいただければ幸いです。
うめちゃんさん、こんにちは!!
巣房に繭で白い蓋されたら、蜜蜂なら羽化まで12日なのですが、1匹の女王蜂だけで保温しているアシナガバチでは相当日数を要すでしょうがそろそろ働き蜂が誕生してくる時期になるのではと考えます。
これからそんな新働き蜂数が増えて一般的にイメージする巣になっていくのでしょう(^^)
幼虫に芋虫毛虫などの肉団子をこねて与えるところも観察出来る筈です(^^)/
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。これからの変化を楽しみにして観察してみます。
スマホでパチリとしても暗くてうまく撮れません。再挑戦します!