おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/7/30 14:15, 閲覧 256
昨日の午後3時頃には異常は気づかなかった。
今日は生き物たちの森の長女と次女群を見回り、午後1時30分の定時温度観測で発見。
三女群、黄色の○が大好きな巣門でもっぱら活用されている。
ちょっと幅が広くなったのではないかと、検査棒で測ったら8mmの幅になって来た。
オオスズメバチが入るかも?とまじまじと中を見たら、ちょうど光線の都合で白いものが見えた。
この時点では気が付かなかったが赤丸は勝手口で半分開いていた。
まさか、風で開くとも思えない。一応人間なら簡単に引き出せる。
次は獣(ハクビシン・狸・アライグマ・猫・カラス)などは開けられるかも知れない。
半開きから中を覗くと、巣板が落下している。
落下した巣板は3つの欠片になっていたので、繋いでみた。
左上と左側がスムシにヤラレテいる。
貯蜜は少ない。ワバチが蜜は食べたのかもしれない。
スムシ被害でワバチ自ら、巣板を落としたのかもしれない。
暑さで落ちたのかも知れない。
巣落ち防止棒は天井から20cm下の処に1本だけあるが(温度計を兼ねている)、巣板の方向に直角ではない。
また、この丸洞は内径直径が30cm以上あるので、落ちやすいと言えるが、開放巣でもあるのだから、触らなければ、巣落ちはしないだろうと思っていた。
落ちた巣板の長さは30cm程。
観察窓がガラスなので、壁としては接着しにくいとも思っている。
その後、観察窓から覗いたら、他の巣板は大丈夫のようである。
さて、何が起きたか、、分かっている事は巣板が1枚落ちていたのと、勝手口が半開きになって居た事だけ。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ブルービーさん
もう、蟻が来ていますから、この1枚は諦めますよ。
根っこ付き自然樹もどき丸法は、見るには気持ちよくても、構造的には欠陥があるのかもしれません。
元口の方が40cm位の直径で末口でも30cmですから、、、、
あるから監視を強めます。
迂闊に触ると、それが原因でまた落ちるかも、、監視していれば何か有効な手段が思い浮かぶかもしれませんから、、
コメントをありがとうございます。
2021/7/30 16:25
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
mabotyanさん
丸洞の構造が巣落ちしやすい構造である事は認めています。
なので、極力触らず、採蜜もしないで、来年の分蜂を待っている群です。
勝手口を開けたのは人間だと思います。
獣だと開けたら、もっと、むちゃくちゃにすると思います。
人間さんが蜂場に入ってこれないように、境界線あたりに枯れ枝を積みます。
ご近所さんに、はっきり「入るべからず」の看板を立てる代わりに、それとなく入りにくいムードを仕掛けていきますよ。
コメントをありがとうございます。
2021/8/1 06:30
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
はい、駆け込み寺は3基用意出来ています。
逃去は無いと思いますが、毎日気になり確認しています。
構い過ぎ(笑い)
2021/8/1 14:15
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ハニーエイトマンさん
おはようございます。
人間は人間的な発想しかできない生き物ですね。
心して、強めの空調は喜ばれないと理解いたします。
縁の下にビュウビュウ風が通り抜けない事を原則といたします。
暑い折、ご自愛ください。
コメントを返して頂きありがとうございます
2021/8/4 10:22
おっとりさん、スムシ害 お見舞い申し上げます。
巣板1枚の落下で 今後収束すれば何よりですが、スムシは我々が簡単に観察できないところにはびこってしまっていることが多いと思います。 当面は観察ですが、可能であれば 最悪ケース〔蔓延→巣落ち続発→巣箱放棄〕を想定し、早めに近くに待受け巣箱を設置されてはいかがですか? (現状割と近い所にあればそれでいいと思いますし、近くに置くといっても隣り合わせにする必要はないと思います。) 結果的に現状で落ち着けばそれで良し で、もしもの時にちびっ娘達がパニクらずに選べる選択肢を用意してあげるということです。 ここや他の待受けに多くの探索ちゃんが来ると、発出が近いかもしれません。(尚、集合板の設置は、もし蜂球形成しても強勢捕獲する気が無いのであれば 不応だと思います。)
2021/7/31 08:33
おっとりさん、アオヤギ式と言っても 私が採用したのは コンテナボックス改造型で、周囲はスリット(ミツバチが出入りできる場所の選択肢)だらけ。それがオオスズメバチ対策をメインに考えている理由だからです。 でもこれは空調的には 夏場は問題なくても、涼しい時期で風が強いと ミツバチに負担を掛けて(弊害となって)しまいます。 よってコンテナ・アオヤギ式台座は、十分に暖かくなる6月初めに適用し、終わりは本来 オオスズメバチの襲撃が続く11月末まで使いたいのですが、涼しくなる10月初めまでにしています。
人間は 空調性能は高い方がいいと考えがちですが、ニホンミツバチ達にとって必要な空調は、扇風隊がソフトな羽ばたきで外気を取り込んでいる程度のわずかなもので、これを超える空調性能は 害になりかねないと考えています。恐らく風当たりが強い場所ではコンテナ・アオヤギ式台座は好ましくないと思います。 〔勝手な妄想、失礼しました。〕 … 空調は "少し効果がある位” がいい(ちびっ娘に優しい)と信じています。
ちなみに私の場合のアオヤギ式台座のメリット順位は、以下です。
①オオスズメバチ対策 ②空港対策 ③底板掃除免除 ④スムシ対策
2021/8/4 10:06
おっとり様 大変でしたね。巣虫が落とすとは考えにくいので、蜂さんが巣虫が巣くったので落としたのではないでしょうか。
壁の厚い丸洞ですから、巣の中が巣落ちするほど熱くなるというのも考え辛いですよね。
こればかりは致し方ないので、落ちた巣板は、立てて巣の中に入れてあげては如何でしょうか。
2021/7/30 16:15
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
おっとりさん、おはようございます。いつもお疲れ様です。巣落ちの原因は何か・・・気になります。勝手口が開いていたということは外敵に因るものかもしれないですよ。とにかくこれ以上起こらなければいいですね。
2021/8/1 05:52
mabotyan
宮崎県
定年後は養蜂をしてみたいとずっと考えていた。これまでの4年間を振り返ると、台風による倒壊、そして逃去。無王群で消滅。越冬・分蜂後のアカリンダニ感染、消滅…と辛酸...