昨年から初めた養蜂ですが、昨年は巣箱内の暑さで大量の蜂を失いました。今年は改善し被害を最小に抑えようと試行錯誤。でもダメでした。
やる事は巣箱内に蜂達を監禁ですが、前日、37度の猛暑で夜まで巣門の外に蜂達が固まっていて、深夜に霧吹きで巣門にいる蜂達に水をかけ、無理やり巣箱の中に誘導。
当日は朝から巣箱と周辺に水をかけ巣箱の中の気温が上がらない様にしました。昨年は床を金網にしましたが、今年は天井に隙間を開けて熱気を出す様にしました。
巣箱周辺地区の農薬散布は午前中に終わり、午後一番に終了の連絡。急いで巣門を開け、蜂達を解放しました。今年は被害がなかったとほっとしていました。
今日、巣箱を見たら巣門にいるミツバチが少ない!!。 そして、巣箱床には、
巣箱外にはもがき苦しんでいる蜂が、、やられた。
来年は夕方まで蜂達に頑張ってもらうしかないのか? 暑いよ暑いよと蜂達のうめき声をきくのも苦痛です。来年の課題です。
ちなみに排水枡を使った巣箱では、蜂達が地面に穴を掘り出入りしていました。この巣箱の蜂達も少なくなっていました。