10時45分 白熱電球スイッチON テスト巣箱内温度28℃
室温が28℃なので、それより10℃高い38℃になったら、電球をOFFにします。
構造はアオヤギ式と同じですが、ダンボールなので、実際の重箱と異なる処もありますが、傾向を見る為の第一段階として行う。
何しろ、蜂場へ行かなくてもテストできるのが楽しい。
今は36℃まで上昇。時刻は10時53分。
10時56分に実験室内温度が38℃になったので、電球はOFFにしました。
設置場所が木の枠で挟まれているので、木は断熱材だけれど、蓄熱も少しはする。
なので、実験巣箱がダンボールと固定の木材がほんの少しは影響すると思われる。
ポイントはダンボール内で対流が激しいか?
また、ダンボール内の温度下降曲線が見たい。
10:45 28℃ ON
10:56 38℃ OFF
11:00 36℃
11:05 33℃
11:10 32℃
11:15 31℃
11:20 31℃ ついに下落傾向にストップがかかった。これからは少しづつしか落ちないと思う。
5分間は短い、あっと言う間に5分になってしまう。
何しているかと言うと、寝転んで、腹筋とか、、、読書は1ページも読めない。
一応、5分間タイマーで見張っている。
11:25 30.5℃
11:30 30℃
11:35 30℃
11:40 30℃
第1回テストは終了 尚、上の30℃はまったく30℃とは思わない。
恐らく30.2℃ 30.1℃30℃ 29.9℃ 29.8℃のように逓減していると思う。
私の温度計では目で見るので、そこまで確認できないのだと思う。
午後からは、同じ事をしながら、部屋の扇風機を回してみる。
ちょっとだけ、早く温度が下がると思う。
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12時1分 電球ON その時の温度は29℃ 質問は28℃
12時7分 テスト巣箱の温度が38℃になったので電源STOP
今回は部屋の扇風機を回しながら行った。なるべくテスト箱に風が当たる様にして、強度は弱で2.5m離れた処から。 アバウトで巣箱の下に風がよく流れると言う条件設定。
12:10 35℃
12:15 32℃ 今度は早く温度が下がっている。
12:20 30.5℃
12:25 30℃
12:30 30℃
12:35 29.8℃
12:40 29.4℃
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次のテストは扇風機は止めて、底板を取り付けるとどうなるか?
おそらく、温度の減り方は一番少ない筈。