おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/8/19 10:08
私が理想とする巣箱は日本みつばちが健康に生活できる事。
また、日本みつばちだけが大手を振って飛び回るのではなくて、色んな昆虫・鳥・獣がみんな仲良く暮らす事。
と、仲良くと書いたけれど、実際には弱肉強食で、色んな生き物がバランスよく生きている事をここでは、仲良くと書いただけで、実際には、、、、みんな戦って、食べ物を狙っている。
生き物が他の生き物を食べて命を繋ぐのは、これは自然な事と思うしかない。
前置きは此れくらいにして、
夏の巣箱は:
8月の気候は、千葉県では最高温度平均が30.5℃で最低温度平均が23.9℃。
高低の差が6.6℃しかない。
下のグラフは8月4日のもので、水色が蜂場の気温、赤・黄色・若葉色が丸洞の温度。
丸洞は通常は壁厚が70mm~100mmにしているので、適度な木陰に置けば温度日格差は4℃位に収まっており、気温より低くする事は充分に可能である。
平均最高気温が30.5℃で空の巣箱の内部も凡そ、その気温なので、育児に必要とされる温度は35℃~36℃であるから、日本みつばちは外気より5℃ほど、努力して内部の温度を上げているとも言える。
方や、下のグラフの白は板厚の薄い巣箱だが、これは注意を要する。もし陽当たりの良い場所に置いてしまったら、最低気温は気温と同じで23.9℃になる事が多いが、最高気温は40℃を超す事もザラである。
育児適温の36℃まで、下げなくてはならない日本みつばちの努力は想像するに堪えられない。
誰の処にも空の巣箱は余っていると推測して、この空箱を適当な処に於いて午後2時頃の内部の温度(巣箱の上の方)を測ってみると、設置場所と巣箱の性能が直ぐに分かる。
巣箱の板厚がポイントであり、形状は○でも□でも大きな差にはならないと思う。
営巣してしまうと巣箱内に発熱体・温度を調節する生き物がいるので、巣箱・設置場所の良否が分からなくなってしまう。
この温度が気温以内であれば、その巣箱と場所は不味い事ではないと思う。
*****で*****みつばちレストランへ***
駆け込み寺の空の丸洞の13時30分頃の内部温度
下の2基の丸洞は、そんなに木陰が充分とは言えない処に設置。しかしこの時刻は最高温度頃だが
巣箱温度は外気温度よりも低い。 詳細は画像の中であります。