投稿日:2021/8/19 10:42, 閲覧 172
丸洞でも重箱式でも板厚が厚ければ、結果はほぼ同じになると思う。
ここでは丸洞で壁厚が100mmと壁厚25mmの比較。
12月から2月までの冬、左のような壁厚が大きい巣箱だと12Wの裸電球を付けておけば
巣箱の内壁の温度を20℃に保てるとの計算上の話。
冬の期間、日本みつばちは外からの花蜜の収集はしなくとも、貯蜜を消費するとの前提。
右の丸洞は壁厚が25mmなので、40Wの裸電球を付けっぱなししなくてはならない、らしい。
計算式は下の画像の右上に書いてあるものを採用した。
分母にlnとあるのは、最初は1ニュートンだと見間違えたりしたが、ニュートンも対数も分からない(忘れた)知能で答えを出すのは苦労した。
代数と日本みつばちがお好きな人は計算やロジックの誤りを指摘して頂けると嬉しいです。
計算はエクセルでしました。
質問コーナーではありませんが、質問です。
①この計算結果は合っていますか?
②蜂蜜消費量を計算するのに、この計算式で大まかには的を得ていますか?
参照文献:おがおかさん著
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。