投稿日:2021/8/22 09:16, 閲覧 234
4月からの越冬マラソン、5か月がまもなく経過する。
群に大きな損傷はない。
最大の問題点は跡取り四女群と帰って来た母親群、最下段の2列。
2群とも充分な大きなの巣箱で営巣している。群の成長に合わせて継ぎ箱する事は出来ない。
重箱は下への継ぎ箱はしない方針。
丸洞は高さ855mmなので、これ以上は継ぎ箱はしない(できない)。
跡取り四女群、7月12日に初めての採蜜を完了し、現在は下の画像の大きさ。
内寸267mm正方形で高さは合計で660mm+袴巣門枠100mm=760mm
現在では巣板は袴巣門枠まで降りてきて、まもなく底に付く。
下の画像、帰ってきた母親群は高さが855mm。内径が250mmなので、これで我慢して貰いたい。
この2群には連絡通路で接続された大きな丸洞があるので、気にいれば利用して貰いたい。
過去の養蜂家さんで、こんな〇○な事に成功した方がおられるのだろうか?
帰ってきた母親群、これも同じ状況。
2群に同様のテストを行えば結果の精度もあがるだろう。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
massuguさん
継ぎ箱は下には継がないと決めました。
なので、弥栄村方式の上に重箱を継ぐ事はやぶさかではありません。
ただし、上に継ぐ時のテクニックが分かりませんので、なかなか真似できません。
どなたかの間仕切り式と言うのもありましたね。
おかんじさんの渡り廊下から別棟に連絡とる方法もありますね。
私の持論は、日本みつばちは閉鎖空間があれば、形が○でも□でも△でも薄っぺらでも、営巣すると言う事です。
採蜜の便利さを満たしているのが重箱式だとは思います。
私は固定長の丸洞に移行しつつあります。
心は台風で倒れない。
重箱をリフトなどで持ち上げる方式は真似する気がありません。
重箱でも高さが1mまでで、壁厚が70mm位で楽に継げる方式を考えてはいます。
腰を痛める方式は私には無理です。
今は、むちゃくちゃ腰が頑強ですが。
2021/8/22 11:46
おっとりさんは、几帳面で丁寧で、画像処理も駆使されて、飼育方法も投稿もすばらしいですね⤴️
ずぼらで手抜き養蜂家の私とは「真逆」です(笑)
質問一つ、継ぎ箱をしない方針のようですが理由は? でも、採蜜したら継ぎ箱はしますよね!?
2021/8/22 11:34
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...