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ニホンミツバチ
越冬乗り切りマラソン、折り返し地点から台風とオオスズメバチと対策 2021年8月22日

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 8/22 , 閲覧 207

4月からの越冬マラソン、5か月がまもなく経過する。

群に大きな損傷はない。

最大の問題点は跡取り四女群と帰って来た母親群、最下段の2列。

2群とも充分な大きなの巣箱で営巣している。群の成長に合わせて継ぎ箱する事は出来ない。

重箱は下への継ぎ箱はしない方針。

丸洞は高さ855mmなので、これ以上は継ぎ箱はしない(できない)。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/045/4541364677889842035.jpeg"]


跡取り四女群、7月12日に初めての採蜜を完了し、現在は下の画像の大きさ。

内寸267mm正方形で高さは合計で660mm+袴巣門枠100mm=760mm

現在では巣板は袴巣門枠まで降りてきて、まもなく底に付く。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/010/1064767921114715203.jpeg"]

下の画像、帰ってきた母親群は高さが855mm。内径が250mmなので、これで我慢して貰いたい。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/003/335664838713498170.jpeg"]

この2群には連絡通路で接続された大きな丸洞があるので、気にいれば利用して貰いたい。

過去の養蜂家さんで、こんな〇○な事に成功した方がおられるのだろうか?

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/067/6751997814239230635.jpeg"]


帰ってきた母親群、これも同じ状況。

2群に同様のテストを行えば結果の精度もあがるだろう。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/105/10561479807762545448.jpeg"]

コメント2件

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2021 8/22

おっとりさんは、几帳面で丁寧で、画像処理も駆使されて、飼育方法も投稿もすばらしいですね⤴️

ずぼらで手抜き養蜂家の私とは「真逆」です(笑)

質問一つ、継ぎ箱をしない方針のようですが理由は? でも、採蜜したら継ぎ箱はしますよね!?

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 8/22

massuguさん

継ぎ箱は下には継がないと決めました。

なので、弥栄村方式の上に重箱を継ぐ事はやぶさかではありません。

ただし、上に継ぐ時のテクニックが分かりませんので、なかなか真似できません。

どなたかの間仕切り式と言うのもありましたね。

おかんじさんの渡り廊下から別棟に連絡とる方法もありますね。


私の持論は、日本みつばちは閉鎖空間があれば、形が○でも□でも△でも薄っぺらでも、営巣すると言う事です。

採蜜の便利さを満たしているのが重箱式だとは思います。

私は固定長の丸洞に移行しつつあります。

心は台風で倒れない。

重箱をリフトなどで持ち上げる方式は真似する気がありません。

重箱でも高さが1mまでで、壁厚が70mm位で楽に継げる方式を考えてはいます。

腰を痛める方式は私には無理です。

今は、むちゃくちゃ腰が頑強ですが。

投稿中