4月からの越冬マラソン、5か月がまもなく経過する。
群に大きな損傷はない。
最大の問題点は跡取り四女群と帰って来た母親群、最下段の2列。
2群とも充分な大きなの巣箱で営巣している。群の成長に合わせて継ぎ箱する事は出来ない。
重箱は下への継ぎ箱はしない方針。
丸洞は高さ855mmなので、これ以上は継ぎ箱はしない(できない)。
跡取り四女群、7月12日に初めての採蜜を完了し、現在は下の画像の大きさ。
内寸267mm正方形で高さは合計で660mm+袴巣門枠100mm=760mm
現在では巣板は袴巣門枠まで降りてきて、まもなく底に付く。
下の画像、帰ってきた母親群は高さが855mm。内径が250mmなので、これで我慢して貰いたい。
この2群には連絡通路で接続された大きな丸洞があるので、気にいれば利用して貰いたい。
過去の養蜂家さんで、こんな〇○な事に成功した方がおられるのだろうか?
帰ってきた母親群、これも同じ状況。
2群に同様のテストを行えば結果の精度もあがるだろう。