投稿日:2021/9/13 13:16, 閲覧 425
9/6~11日分蜂(逃亡)とアカリンダニ症の自然巣はミツバチの数は少しずつでも数が増え、ちょっと元気になっている感じでした。念の為メントールをしみこませたシートを穴に入れたりしたせいか目立った徘徊はありませんでした。以前の巣門の穴や巣板のある穴にはあまり出入がなく離れた別の穴を使用しているようでした。
キイロスズメバチは毎日狩りに来ていました。門番は担当がいない為石垣の隙間にまで入り込んでいます。とりあえず家にあった紙粘土で巣門代わりだった穴やその周辺の隙間を埋めたり、オニヤンマ君を取り付けたりしましたが、キイロスズメバチは気にせず小さい隙間に入り込むので、お手上げ状態。でも2週間経ってもミツバチは全滅しませんでした。
11日の昼には小さいながら時騒ぎのようなものもありました。偶然ですが同じ狭い穴からミツバチとキイロスズメバチが一緒に出てきたのを見たりと興味深かったです。アカリンダニ対策でメントールのペーパータオルの周辺には繭のようなものがあったのでピンセットでつつくとスムシをなんと15匹も捕獲できました・・・巣にはスムシが大量にいると思われるのですがキイロスズメバチはスムシも狩っているのでしょうか。
でも残念ながら12日の昼からオオスズメバチが本格的にやってきました。網で捕まえ粘着シートに2匹ほど貼りつけました。粘着シートに貼りつけている最中、側に立てかけた網に別のオオスズメバチがウロウロしていたのでゾッとしました。粘着シートを置いて遠くから石垣を観察すると早々に3匹目が粘着シートに引っ付きましたが、別の数匹のオオスズメバチは石垣の上にある大木の枝に止まっていました。マーキングかもしれません。
石垣前には園芸用の用土が置いているのですが母には当面絶対に近づかないよう伝えました。今頃はオオスズメバチが沢山来ているかもしれません。
みんて
大阪府
ミツバチには挨拶と周囲の蜘蛛の巣を掃う程度。 ときどき巣に息をかけてブーンというのを聞いたり。 去年~現在の状況(覚え書き) 平成29年の夏、母が庭の奥の石垣...
赤丸部分はかつて巣板丸見えだったので色々詰めて見えなくしましたが匂いがするのかスズメバチがホバリングしながら覗いたりします。出来るだけ石などを詰めて隙間を無くしましたがキイロスズメバチは入って行けるようです。
オニヤンンマ君を設置してからはアブは見なくなりましたが、キイロスズメバチにはあまり効果がありませんでした。巨大オニヤンマ君も設置しましたがキイロスズメバチはガン無視です。でもオオスズメバチと違い集団で来ることはなかったです。1匹での殺傷能力も低かったからミツバチも残れたのでしょうか?
これは今日の写真ですが、ここは一番上の写真の赤丸部分で、巣板がすぐ中にある為色々詰めていますが丸めたクッキングシートがスムシホイホイになっていて、昨日矢印の繭のような繊維をつつくと15匹のスムシを捕獲しました。
昼間の様子は分からないのですが今日夕方6時頃粘着シートを見てみると昨日の3匹から7匹に増えていました。(手前はゴキブリです)一体どれだけ来たのやら・・・・・
2021/9/14 01:17
みんて
大阪府
ミツバチには挨拶と周囲の蜘蛛の巣を掃う程度。 ときどき巣に息をかけてブーンというのを聞いたり。 去年~現在の状況(覚え書き) 平成29年の夏、母が庭の奥の石垣...