投稿日:2021/10/7 21:05
仕事をサボって、一日家に引きこもって蝶々の展翅をしていた。
温かい色彩の橙色の蝶々なんだろうかとワクワクしていたが、ツマグロヒョウモンの雄か(♀だけ見てそうだと理解していた)、スッキリしたというか肩透かしを喰らったというか…
白いのはイシガケチョウ。個人的に一番好き。見かける機会がとても多く、すぐ遠くには行かないので観察もしやすい。
黒っぽいアゲハ蝶のラインナップも増えた。展翅板が大きすぎると作業しづらいと理解していたので、5号より一回り小さい4号の展翅板も購入(一番上のはリュウキュウムラサキ、だと思う。図鑑に書いている事を読むと、ここで世代交代している訳ではなく自力で海を渡って飛んでくるのか?ウスバキトンボみたいなものか。)。
右がオキナワカラスアゲハ。何がどうカラスなのかよくわからない、構造色でメタリックに輝くし目玉模様いっぱいだし、クジャクアゲハで良かったんじゃないのと思う。
左がシロオビアゲハ。派手さは無いがシックで上品な印象を受ける。何故か養蜂場で一切みかけず、町中のみ見かける。何で??疑問に思うも、種類を知ったばかりの自分では疑問を解く方法が解らない。とにかく、わざわざ捕まえに町の中を徘徊せねばならず手間がかかった。
クロアゲハには出会えていない、出会っているかも知れないが捕まえられていない。南西諸島では珍しいのか?先日そうではないのかと思う影を見かけ車を停めたが、降車後にドアで指を挟んで怪我をしてしまい、もたもたしている間に見失ってしまう。
サシバが渡ってきた。日が経つのが早い、秋が深まってゆく…
都市のスズメバチさん
コメントありがとうございます。
…あう。普段人に褒められる事ないので、うれしいです!
冗談はさておき、イシガケチョウは半透明な翅に、派手とは言えないが複雑精緻な模様、トリッキーな飛翔軌道…そして。食草がイヌビワ!養蜂家としては、本当にどうでもいい植物が食草なので、どんどん食べてどんどん増えてくれって感じです(笑)。流石に食性は冗談で、すごい勢いで通り過ぎたりしない、個体数も多い、と身近で観察機会が多い事が最お気に入りの理由です。
オオシロモンセセリは、まさにご名答です。図鑑にショウガ科が食草だとあるので、ゲットウが餌になるのかなぁと勝手に理解しています。こういった、小さくて、さほど派手ではない種類となると、意識して捕まえてない種類を探してみよう・・と、養蜂場付近を散策しないと捕まえられないです。先日、深い藍色に輝くシジミチョウを捕まえたのですが・・小さすぎて展翅が怖くて手つかず。最推しクラスにも関わらず無尽蔵に手に入るミラクル害虫、クロマダラソテツシジミで練習してからの展翅予定です。
そうですか…沖縄ではシロオビアゲハが普通種ですか…こちらでは、モンキアゲハ(超でかい)と、ナガサキアゲハ(これも超でかい)が、ツートップで一番多いです。黒い影を見かけたら大抵こいつらで、一回り小さければカラスアゲハ。町中でのみ、小さな?黒い影を見るとシロオビアゲハ、といった様相です。何となくで「どうせ〇〇だろう」と思えるようになっていますが、それ故見逃している種類があるかも…
2021/10/9 20:39
ハッチ@宮崎さん
明けましておめでとうございます。
美しい。ついに去年は、クロアゲハに出会う事叶いませんでした。元日も蝶々には出会えました、黒字に鮮紅色のスポット、ドラキュラアゲハのベニモンアゲハでした。これも美しいけど。
でも、良い事もありました。なんと、先日。モンシロチョウを捕まえられました(はーと)。最近まで全く見かけなかったのですが、畑をやっている人の所であっさり遭遇。食草からアプローチ大事だと今さら思いました。‥モンシロチョウではしゃぐアラフォーってどうなのじゃとも思いますが、これで感動できるのは良い事だとしています(笑)。
今年は、去年見かける事叶わなかった、見かけたけど捕まえられなかった蝶に出会いたいです!あと、少しずつ民宿やっている人に蝶々の標本渡す等、島の自然を僕なりにプロモーションできれば…と思います。どこまで実行できるか。
2022/1/1 21:08
古ちゃん
鹿児島県
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都市のスズメバチ
愛知県
ハチ大好き人間です.ハチなら何でも興味がありますが,主にスズメバチの調査をしています.
古ちゃん
鹿児島県
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ハッチ@宮崎
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古ちゃん
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