投稿日:2021/11/18 21:07
11月18日、4群の内、強群の巣箱を手動持ち上げ機で持ち上げ、体重計で作った重量計を重箱の下に入れて巣箱の総重量を測りました。3回測り3回とも総重量33.8kgでした。
総重量から屋根重量3.5kg、重箱1.5kgx8段分を差し引いて蜂蜜+蜜蝋+不純物を求めました。 重箱式巣箱は外寸29cm角、内寸22cmです。但し高さは訳あって10cmです。
33.8kg −3.5kg −1.5kg ×8段 = 18.3kg
蜜量は経験から約60%です。
越冬蜜量18.3kg × 0.6 = 10.98kg
通常越冬蜜量は5kg以上なので、この群は十分越冬出来ると判断しました。
残りの3群は2群消滅進行中、1群蜜量少なく給餌を予定しています。
来年の4月の再入居に向け今から準備をする予定です。
大スズメバチとキイロスズメバチの対応
日本蜜蜂重箱手動持ち上げ機が好評です。
6月16日に巣箱重量判断で正確に大量採蜜出来ました。
昨年からの状況と、今年の分蜂と入居の状況。
2022年は金稜辺の開花調整にチャレンジしました。
ykyk
広島県
何でも作ってしまう72歳の山のおじいさんです。 2020年から日本蜜蜂捕獲、維持、採蜜蜂,蜜蝋制作、越冬等、本とネットで研究して始めました。 2021年4〜6月...